いよいよ出発も近づいてきました。

そんな中、現在の「円安」状況。非常にキツイです・・・

東京都のプログラムでなく全て実費だとすると震えます。

それでも仕送りは必要ですし、現地の物価も高いので毎月いくら位送ればいいんだよ、と思慮中です。

とはいえ、今後もしっかり都民税を支払おうと思います。

 

さて、事前の大きな準備としてアメリカの「留学ビザ」の申請をしなくてはいけません。

うちは前回書いた通り代行をお願いしましたが、最低限の書類は作らなくてはいけません。

代行社から送られてきた書類は「米国 CEAC DS-160 質問書」というものでした。

米国入国の際の提出書類「ESTA」に似てる感じですね。

パスポートを始めとする個人情報、米国入国経験、家族構成等のベーシックな情報はもちろん、

現在運用しているSNSのアカウント等の情報を記入もしなくてないけないようです。

SNSで発信している個々の思想等が入国の際の審査に影響するんでしょうかね?

どこまで細かく見ているのでしょう・・・謎です。

 

そして質問書の質問事項・・・痺れます。娘も驚いていました。

 

 

まぁ、こういうのはもちろん想定内ですよね。

もし万が一事実だったとしても真面目に回答する人はいるのでしょうか?まぁ逆に書類で嘘ついていたら、即刻入国拒否や送還できる理由になるので、こういった「わかっていても敢えてする質問」も重要だとは思います。しかしいくらなんでも以下の質問は「おっと・・・すげぇな」って感じでした。

 

 

「はい」と答える人がいるとはとても思えません。

もちろん先ほどの質問同様、「わかっていても敢えてする質問」なんでしょうけど。

極め付けが、

 

さすがに笑いました。

 

あと別途、証明写真を用意し代行社に提出する必要もあります。

なんか大使館で面接もあるみたいなのでやはりアメリカのビザは大変ですね。

費用はかかりますが、代行を頼んで正解だったと思います。