＊アワモリカクテルレッスンin表参道①＊

先日アワモリカクテルレッスンに参加してきました(o^^o)

つよーいお酒なイメージが払拭されて泡盛に対する思いが変わった日でありました

張り切って行ったら一番に到着っ

沖縄県主催のイベントでした！

各席には綺麗な琉球ガラスが置いてあって、お好きなお席にどうぞって言われたので…

定番の沖縄らしいブルーにっ

それぞれにメッセージカードがありました

こういうおもてなし、素敵ーっ(=^ェ^=)

どんなイベントになるのかドキドキわくわくでした(o^^o)

アワモリカクテルということで、カクテル作りに使われるであろう泡盛やソーダ、柚子ジャムなどなどいろいろそろってました

まずは、泡盛についてお勉強

沖縄からいらした、沖縄県ものづくり振興課の稲福さんに泡盛について紹介いただきました(o^^o)

まず泡盛とは…

特徴として…

黄麹や白麹が使われる日本酒や焼酎に対して、泡盛は100%黒麹菌。

原料がタイ米。

・硬質米、さらさらしていて米麹にしたときに作業がしやすい。

・発酵させるときの温度管理がしやすい。

・他の米に比べてアルコール収穫量が多い。

泡盛を造るのに適切な米なんです

黒麹をつかってタイ米を米麹にして、それに水と酵母を加えてもろみにして2週間発酵させる全麹仕込み。

泡盛のもろみの蒸留は、原料の風味をあますところなく蒸留酒に凝縮させる単式蒸留機と定められています。

そしてそして！

沖縄で製造したものだけが琉球泡盛とされているんです(=^ェ^=)

焼酎と泡盛には製法の違いがあって、泡盛は泡盛酵母を加えて発酵、全麹仕込みするのに対し、

焼酎は焼酎酵母を加え、主原料を投入して二次仕込みします。

ちなみに嬉しい情報

泡盛は低カロリーで糖質ゼロ

更にプリン体ゼロ、血液さらさら効果もあって体に優しいんです

お酒ってものによっては太るから、健康志向のお酒は嬉しいー(o^^o)

現在沖縄には47の酒造所、約1000銘柄があるそう！

それぞれラベルが違うのでラベルを見て集める楽しみ方もありますよ(o^^o)

長くなったので②へつづきます