デザインの仕事がしたいと思った時、まず最初にすることは「デザインを仕事にする!」と決めることです。

 

 

できたらいいな~ではなく、やると決める。

 

 

誰かに許可をもらう必要はありません。


 

まずは自分の心の内で密かに「私はデザインを仕事にするんだ」と決意するだけです。



この決めるという作業が、案外難しいのです。


自分は決めているつもりでも、家族や友人やSNSでみかけた誰かの言葉で、いとも簡単に揺らいでしまうから。



私はデザインの仕事をする前は、精神科の病院で事務員として働いていました。


しかも資格はありませんので、医療事務ではなく相談室の事務員。



一般事務と呼ばれる仕事です。



そこから一度、保育園に転職してから起業したわけですが、デザインを仕事にしようと決めたのは、その保育園で働きながらココナラに初めて出品した時でした。



それまでの間には、辞めてどうするの?病院のほうが安泰だよなど周りから色々な意見がありました。



周りの意見が正解に思えて、何度も諦めそうになりました。



その時の私は明確にデザインを仕事にしたいとすら思えていなかったので尚更です。



ただパソコン1台で、場所も時間に縛られることなく、自分の好きなことを仕事にできたらというだけでした。



もしあなたがもうデザインの仕事がしたいと自分で気づいているなら、当時の私より何歩も先を行っています。



あとはその決意をしっかりと抱えて行動しましょう。



必ず揺らぐ瞬間がありますから、ぜひ手帳に書き留めてください。



そして揺らいだら手帳を見て、軸を思い出しましょう。



世の中にたくさんの分野がある中で、デザインに興味を持った時点で、素質があると私は思います。



あとは磨いていくだけ。



デザインを仕事にしたいなら、まずは決める!



それがスタートです。





 

【デザインのお仕事に興味がある方へ】

 

未経験からデザインを仕事にするためのロードマップをプレゼントしています。

 

・デザインが好きだけど経験がない

 

・この年齢からデザインのお仕事なんてできるだろうか

 

そんな方に向けて、42歳で未経験からデザイナーになった私が、ゼロイチでやってみた結果、何が必要で、何が大切だったのかをたくさん盛り込んでいます。

 

デザインやツールの使い方だけではない、デザイナーになるために本当に必要なこととは?

 

ぜひそのヒントを受け取ってみてくださいね。