※始めに必ずお読みください

 

 こちらのコーナーでは、これまで観た映画やドラマで特に記憶に残ったシーンをピックアップしています

 劇中のあるシーンやラストシーンなどなんでもあり

 したがって、物語の重要なポイント(いわゆるネタバレ)に触れることがありますので、未鑑賞作品の場合、ご注意願います

 

 

 

猿の惑星(1968)

 

 

 4人の飛行士を乗せた宇宙船がケネディ宇宙センターから飛び立つ。船内時間1972年、地球時間2673年だった。しかし、何らかのトラブルである惑星に上陸した。そこでは猿が人間を支配していた。船長のテイラーたちはその猿に捕獲されてしまう。ジーラ博士とその婚約者のコーネリアスに助けられたテイラーは知り合った女性ノバとこの惑星から逃げだそうとするが・・・

 

 

 上映時間約112分。観始めてから30分→60分→90分と過ぎ「何だこの映画?」と思ったのが正直なところ。あのシーンを観るまでは・・

 遠い未来に変な惑星に飛び込んで、逆転現象的に人間が猿に支配されている。だからなんなの?

 そんな変な惑星がまさか〇〇だったなんて!全く想像もしないシーンに出会います。その問題のシーンがこちら

(超特大でアップしますね)


※ この作品を未鑑賞の方でこれから観ようと思っている方はこの先に進まないことをお薦めします



 


 自由の女神像の頭の部分がチラッと見えた時でもこれから何が起こるのか全然分かりません そして、画像のように正面から映し出された瞬間、ひっくり返りましたね。まさか我が故郷地球だったなんて このシーンは私の映画鑑賞史上、最も衝撃的といえるでしょう、これからも多分

 

 

 

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猿の惑星 (字幕版)

 

猿の惑星 [ チャールトン・ヘストン ]