今回のアナザーライダーはちょっと厄介ですね。
すでに死んでいる人間をアナザーゴーストにしたために、倒すと死んだ状態に戻ってしまうという。
このアナザーライダーになった人も、自分の意思でなったわけじゃない所とか、苦しむ事になる人を救おうとしている正義感のある人なのが可哀想。
妹のミカも兄があんな事になって人を襲ってるから二重のショックですよね。
ウォズはタイムジャッカーの手伝いなんてしちゃってるし、ディケイドの存在も気になります。
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仮面ライダージオウ 14話 見どころ
魂が抜けちゃったソウゴだけど、その姿がみえてるのはタケルだけ。
本来ゴーストではタケルがそうなってたけど、勝手の違う今のソウゴは魂の状態で、どう立ち向かうか。
１４話ではマコト兄ちゃんも登場なんですよね！
タケルとマコト兄ちゃんが揃うとか楽しみ過ぎます。
タイムジゃッカーによって過去が変えられて、二人とも仮面ライダーじゃなくなってるんですよね？
マコト兄ちゃんはこっちの世界にずっといたことになってるのか、そこら辺もどういう状況なのかが気になりますね。
放送時間
テレビ朝日
2018年3月11日（日曜日）午前9：00～
仮面ライダージオウ 第14話 予告動画
仮面ライダージオウ 14話 あらすじ
アナザーゴーストとの戦いで肉体と魂が分離してしまったソウゴ（奥野壮）。
ゲイツ（押田岳）はソウゴの意識を取り戻そうと、2015年の世界へ行きライダーゲイツに変身、アナザーゴーストに戦いを挑む。
しかし、突如現れたディケイド龍騎によって逆に倒され、ゴーストライドウォッチを奪われると、代わりにディケイドライドウォッチを渡される。
霊となったソウゴはタケル（西銘駿）を連れ、2015年の世界へ。
自らを犠牲にミカ（尾碕真花）を守ろうとする兄・マキムラ（堀池直毅）を救い、歴史を変えることに成功。
タケルはマコト（山本涼介）と仮面ライダーゴースト、スペクターに変身し、眼魔コマンドと戦うが…。
テレビ朝日ホームページより引用
先週の感想ネタバレ
タケルが落ち着いた雰囲気になってて、西銘さんすごく演技も上手くなってると思いました。
大人っぽく、ますますカッコよくなりましたね！
声とかしゃべり方とか。
でもタケルがいるそばにはやっぱり、タケル殿～！と騒がしいおなりがいて欲しかったです。
ところで仮面ライダーゴーストというと、西銘さんがゴースト大好きな重い病気の子の所に行った話、今思い出しても胸が熱くなります。
もっと話題になって沢山の人が知ることになって欲しい話だと思ってます。
西銘さんの今後の活躍、本当に期待しています。
仮面ライダージオウ 次回考察
ソウゴが霊が抜けた状態になってしまって、ゲイツがソウゴを助けようと頑張ってくれそうな気がします。
前回はゲイツを異世界から救おうとソウゴが無茶苦茶やったりもしたけど、ゲイツもそれはあんな態度ではあるけどきっと分かってくれてるだろうし。
敵がアナザーゴーストだと分かったら、自分のゴーストのライドウォッチをソウゴにパスしてたんですよね。
戦いの役割もあるけどソウゴの実力やちゃんと信頼できると思ってなきゃできない事。
ミカの兄がアナザーゴーストになる前に戻ってタイムジャッカーの野望を阻止するしかないかもしれませんね。
まとめ
命燃やすぜしちゃってみるぜ！なんて、ゴーストになりきるけどソウゴっぽさがあって良いですね！
なんかテンションが上がります。
ウォズが言ってた全てを破壊して歴史を変える者というのは間違いなくディケイドの事ですよね。
ウォズの本にはディケイドはどう書かれているのか気になる。
歴史が変わって本の内容が変わったみたいですが、ゲイツも本に名前が載ったなら今後のソウゴにそれがどう影響していくのでしょうか。
魔王を助けたいその気持ちはその程度かとけしかけられてる声が予告にあったけど、きっとゲイツにむけられた声ですよね。
付かず離れずの二人、仲間として絆が生まれて欲しい。
