先日は、みなさんからのアドバイス・かめこへ元気を頂けるコメント・・・
涙が出ました。
体験談も教えて頂いたり、みなさんの優しさで救われました。
ブログまた始めて良かった。心から思いました。
前向きに頑張って行きます。ありがとうございました。
日曜日に自宅からで一時間離れた、歯医者さんへ行きました。
【診察結果】
①体の触診異常なし
②心臓の音に雑音あり・・ステージ1~2
通常動物病院では1~6ステージで表現
数が多いほど要注意!
③歯の診断・触診
歯茎は腫れているが、思ったほど赤みはなし
歯茎から膿が少し出ている歯がある
歯のぐらついている本数・・・3本
(奥歯は、ことが嫌がる為確認できず)
歯茎の腫れから、ごはんを食べる時痛いと思われる
くしゃみの原因
鼻に近い犬歯が影響してる様に思われる
ことは下の表で言うと、重度の歯周炎の様です。
歯のレントゲンを撮らないと、細かい所は分からない様ですが。
【結論】
麻酔をしての抜歯手術を薦める。
手術に際し、心臓の雑音が気になる為、心臓の検査が必要。
心臓の検査+麻酔が可能かの検査は、うちでも可能。
今考えられる心臓の病気は”僧帽弁閉鎖不全症”
もちろん、うちでも心臓の方も対応できるが、診断結果によっては、通院が必要になるので、遠いうちよりも、近くの掛かりつけの先生に相談した方が良いのではないか?
掛かりつけの先生に、ことの現状を見て、麻酔をかけた手術が大丈夫かを判断してもらった方が良のではないか?
麻酔ができない場合、もしくは手術をしないとあなたが判断した場合、手術以外での処置を考えていきましょう。
【参考として】
無麻酔の歯石取りは、表面だけ綺麗にできるが、歯の根元まで取れない為、意味がない。
飼い主が、綺麗になってると思い込み、病気の発見が遅れる。
がりがりと無麻酔でされるとワンコは、口を開ける事自体を嫌がる。トラウマになる。
歯石取りの手術後、何にもしなかったら同じ事になるので、歯磨きは今後も必要。
小さい時からの歯ブラシでの予防がベストだが、年齢に関係なく歯磨きは必須。
シートは歯ブラシに劣るが、効果大。
私は、手術を希望する事を歯医者さんに伝えました。
歯医者さんから、手術に必要な検査項目を頂きました。
掛かりつけの病院で、全項目のデータをもらってきてくださいとの事。
係つけの病院で、全て調べる機器がない場合は、歯医者さんでお願いする事になります。
早速今日、掛かりつけの先生に相談に行こうと思います。
今日も長文を読んで頂いてありがとうございました。
病院後、ことが大好きな昔住んでた近くの河川敷に遊びに行きました。
はしゃぎすぎて疲れ切ったことの変顔が撮れました。
ぶっちゃいく可愛いです