考えていると、その時に考えている精油やハーブが
恋しくなってきてすぐに自分で使いたくなったりします
最近ではマロウブルーのハーブティー☕️
このマロウブルーは水やお湯を注ぐと
綺麗なブルーというか青紫というか
とても鮮やかな色が楽しめます
この鮮やかな色の元は、目にいいと言われている
アントシアニンの色素なんですね
このアントシアニンはアロニア という、
見た目がブルーベリーによく似た実に豊富に
含まれている成分と同じなんです
このバラ科のアロニアという実は、十数年前から
私の父が畑で栽培している物なので
目に良い👀
と言うことはよ〜く知っていました
と言うことはよ〜く知っていました（ちょっとアロニアの写真を探して見ましたが
すぐには見つけられなかったので
残念ながら載せられませんが…）
もうこれだけでもマロウブルーが
目に優しいハーブということが
わかって嬉しい
でもこのアントシアニンは目だけではなくて、
強い抗酸化作用があるので老化防止に役立って、
ということはアンチエイジングも期待
できちゃうんですね⤴︎⤴︎
保湿効果、肌の炎症の緩和にもなるようです
その他の作用としては
粘液質が豊富なので体内の粘膜を保護してくれます
粘膜というと喉や鼻！風邪や花粉症などの炎症にも
作用してくれるんですね
また胃腸の粘膜も保護、修復してくれるので
ストレスや食べすぎなど胃腸系のトラブルの時にも
役立ってくれます
たくさん食べてしまいそうな時や
飲み会の前に飲んでおくというのも
いいかもしれませんね*^^*
ご存知の方も多いと思いますが
さらにこのハーブティーは時間が経つと色も変化していくので見た目も楽しい
時間の経過などで色が変化します
こちらのビーカーに入ったマロウブルーは
抽出した時間や濃度が違います
さらに色の変化を楽しむために
よくレモンを入れるのですが
レモンが無かったので日向夏を垂らしてみると…
何滴か垂らしていくと下に沈んだ酸の日向夏に反応して薄いピンクになっているのがわかりますか？
これもまた、とても綺麗なグラデーション
マロウブルーはあっさりと、癖がないお味なので
シングルハーブティーの場合はハチミツを入れて
いただきます
私はこのあと、日向夏を入れていない濃いめの
マロウブルーを手や顔に塗って
お肌がスベスベになりました
すぐに違いがわかります❤︎
マロウブルー、クラフト講座にどう使おうかな