降伏しない大日本帝國に対して
カーチス・ルメイ
戦略爆撃の専門家
空軍参謀総長は
日本の焦土化作戦と飢餓(衣食住をなくす)作戦を立案実行した。
空襲でのおおよその死者数
北海道 1,300
青森県 1,800
秋田県 100
岩手県 700
宮城県 1,200
山形県 50
福島県 500
茨城県 3,300
栃木県 600
群馬県 1,500
千葉県 1,500
埼玉県 400
東京都 118,000
神奈川県 9,300
静岡県 6,600
新潟県 1,500
山梨県 1,200
長野県 70
富山県 2,500
石川県 30
福井県 2,000
岐阜県 1,200
愛知県 13,200
滋賀県 50
奈良県 50
三重県 5,800
和歌山県 2,000
大阪府 15,800
京都府 300
兵庫県 12,500
岡山県 1,800
広島県 262,500
鳥取県 70
島根県 40
山口県 3,500
香川県 1,400
徳島県 1,800
愛媛県 600
高知県 700
福岡県 6,000
佐賀県 200
長崎県 76,000
熊本県 900
大分県 750
宮崎県 700
鹿児島県 4,700
空爆機銃掃射艦砲射撃地上船原子力爆弾などで出た犠牲。
民間人約91万人
そして犠牲者が多く出た県
広島県約21万
長崎県約8万
沖縄県約16万
陸海の軍隊では
日本陸海軍兵戦死者約211万人中
約20割が餓死と病死と自決他、
地上戦ではバンザイ突撃
や同軍同士での殺害、他、人間爆弾(爆弾を持たせて自爆)
海と空では船と戦闘機などを用いた突撃と人間ミサイル
京都空襲
第1回目 1月16日23時23分頃、東山空襲(東山区馬町)被災家屋140戸以上
第2回目 3月19日、春日町空襲(右京区)
第3回目 4月16日、太秦空襲(右京区)
第4回目 5月11日、京都御所空襲(上京区)
第5回目 6月26日早朝、西陣空襲(上京区出水)死傷者100人以上
日本軍から報道規制が敷かれたため被害の詳細が判明していない。
以降の空爆撃の禁止
第5回目の空襲以降、京都への空襲は停止された。 理由、
原爆投下の目標だったとされる。
戦争は犬畜生のようである。
犠牲者は人だけではなく動物にも多大な影響を与えた。