今年の春季彼岸会法要も、多くのご家族にお集まりいただき、
心あたたまる法要の時間を過ごすことができました。

また、この日は3基の火葬炉も丁寧にご供養いただきました。
それぞれの胸の中にある、
「ありがとう」の気持ち。
言葉にできなかった想いも、
この日、静かに届けられたことと思います。

あの子たちは、
言葉を持たない存在でしたが、
誰よりも深く、心を通わせてくれました。

そばにいてくれるだけで、
日常がどれほど豊かになっていたのか。
失って初めて気づくことも、
きっと多かったのではないでしょうか。

けれどその愛は、消えることはありません。
思い出すたびに、
心の中であの子は生き続けています。

法要の読経の中、
静かに流れる時間の中で、
多くの想いが交差しているのを感じました。

涙は決して悲しみだけではなく、
愛の深さそのものだと思います。
これからも、
その「ありがとう」が届く場所として、
皆さまの心に寄り添っていけたら幸いです。

どうかこれからも、
あの子とのつながりを大切にお過ごしください。
