こんばんは!

ぬかまみれ太郎です。

今宵も『ぬかまみれ太郎の春うらら』

の時間がやってきました(°▽°)

さて 本日だいぶ春めいてきたので

朝から久しぶりに美容院にカットに行ってきた。

うちのマンションから徒歩10秒という 素晴らしい立地の

「musica ficta   / ムジカ フィクタ」さんだ。


この店は何回か行くのだが その度に

えーっと 隣の美容院  何ていう名前やっけ?

という会話がなされるのだ。

これこそ 「musica ficta /ムジカ フィクタ」さんの作戦なのか!

我々はまんまとその作戦に乗せられているではないか!

とにかく 名前が覚えにくい美容院ランキングの殿堂入りが確定しそうな「musica ficta /ムジカ フィクタ」さんだが

店内に

頭皮ワースト ベスト4 という 

いいのか悪いのか いったいどっちなんだ?

と突っ込みたくなるような表題で、

頭皮の色と それに関する勝手なコメントが記された手書きpopが貼ってあった。 



おかしな事に 何色が1番いいとかの情報はそこには記されていない。

何とも うさん臭いではないか!

その上 不安そうな表情で ″わたしって大丈夫⁉︎″ と語る女性のイラストまで描かれている。

見る者の不安を煽り、 私って何色?

と聞いてきた客に高額商品を売りつける作戦に違いない!

毛頭 こんな作戦に乗るような私ではない。

しかし 敵も客の心理を手玉に取るように

足元の少し上という絶妙な位置にその あえて言おう! 悪魔のpopを貼っているのだ。

事あるごとにチラチラ見える悪魔のpop。

心理戦ではやはり 悪魔の方が何枚も上手なのか!

言ってしまうのか その禁断の言葉を…

と  次の瞬間だった!

うかつにも私の口が勝手に 「僕の頭皮何色?」と言葉を発したのだ。

恐るべし悪魔! しめしめ と ほくそ笑むオーナー美容師とその一味たち。

場の空気が変わったのを肌で感じた。

こうなってしまったら仕方がない。

どうせ 茶色か黄色か適当な事を言ってくるに違いないのだ。

そして そのオーナー美容師が眉間にしわを寄せながら絞り出すように言った答えは

        「黄色ですね!」

そら来た!

しかし それはこちらも想定内なのだ。

さて 何を売りつけるつもりだ!?

壺か?五重の塔か? はたまたトリートメント的なものか?

さあ来い!悪魔よ。

私は弱味等一切見せず いりません! と断り続ける自信があるのだ!

そこでオーナー美容師が言った言葉は

 偏った食生活と不規則な生活を直しましょう。ガハハハ(笑)

なっ 何だと?

何も売りつけないのか?

壺はどうした!? トリートメントは!?

その後も人の心配をよそに 全ての作業を終え、

スッキリしましたねーガハハハ(笑)

ありがとうございましたー( ◠‿◠ )

と私を送り出すオーナー美容師とその一味。

面目ない!

私は勝手な想像を膨らませていただけであった。


ここからが今日の本題である。

実は最近 色々忙しくて 福ちゃんに入れていない。

美容師さんにおっしゃって頂いた通り 食生活も偏り 生活も不規則だった。

典型的なデキる現代人だ!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

デキる現代人でも 頭皮が黄色では格好がつかない。

黄頭(きがしら)ちゃんとあだ名をつけられるのだけは勘弁である。

そこで  明日から 否! 今日からマメに福ちゃんに入ってみる事にしよう。

そして 次回 えーと    何ていう美容院だったっけ?

に行った時 1番いい色になってますよーガハハハ(笑)
と言わせてやる。

まさしくぬかまみれ太郎の身体を張った人体実験だ。

この結末は2ヶ月後位に発表するので 楽しみにお待ち頂きたい。

ちなみに 1番いい色とは何色だと思われるか??

 何と 水色らしい。

血管の色が薄く浮き出ている色です。

と見かけによらず
ガハハ笑いをする美人オーナー美容師さんが教えてくれた。


と 最後位 持ち上げておかないと次回 
丸坊主にされそうだ(`・∀・´)