女性性を高めるのは、”カタチから始める”ではなかった。 | ノートを通して自己対話を始めた結果。

ノートを通して自己対話を始めた結果。

大人になって生きづらい人生をどうにかしようと悪戦苦闘した結果、ノートで自己対話を始めたら、少しずつ生きやすい環境へと変化していったという話。

女性性とは、自分の内側に広がる世界

 

だから、どんなに”カタチ”で女性性を表現しようとしても。

つまり、外側のアプローチである

服装

化粧

しぐさ

行動・・・etc

にテコ入れをしても、

根本的な対策にはならないんですね・・・ショボ━(´・ω・`)━ン

 

私も、”カタチ”である程度、どうにかなると思っていたのですが・・・。

”カタチ”は、女子力という表現になるんだと思います、たぶん(笑)

 

 

だから、

女性性を高めるというのは、

内面を意識する、

つまり、

自分の感性や感覚を大切にする

ということ。

 

 

あぁ・・・

 

昔、よく聞きましたね。

ありのままの自分

っていうコトバを。

 

スピ界隈では、よく使う表現トップ10に入るのでは・・・?

 

つまり、その「ありのままの自分」というコトバの意味が、

女性性を高めることに繋がっているんだと思います。

 

 

自分の感性や感覚を大切にするということを、

もう、30年は無視してきたと思います、私・・・(;´ρ`) グッタリ

 

この感性って、一番シンプルなのは

好きと嫌い

だと思うんですよ。

 

ラーメンが好きとか、そういうのははっきりしているんですけど(●´艸`)

 

日々の生活とか、人間関係とか、仕事とか、

そういう当たり前すぎる部分での、

嫌なことすら分からなくなってしまって。

 

嫌なこと

つまり、

望ましくないこと

やりたくないこと

したくないこと・・・etc

 

そういった、

自分を不快にするものを見ていくこと

が第一歩なんでしょうね。

 

ただ。

長年、自分の感性や感覚を無視してしまうと、

自分が不快になっているという状況に気付けなくなってしまうんですよね。

 

自分に対して、鈍感になっている

ということ。゚(゚*´Д⊂グスン

 

 

当たり前、諦めている、受け入れてしまっている・・・

原因は、色々とあるとは思うんですが。

 

もう、素因数分解するような勢いで、

一つの事象を事細かに分解して、

徹底的に見ていくという作業を繰り返すしかないんですよね。

 

 

そんなことを繰り返して、

本当に少しずつですけど、

自分の感性や感覚を取り戻していっています。

 

 

捉え方によっては、悪い表現になるんでしょうけど(笑)

ものすごく分かりやすく言うと、

ワガママや気分屋

が女性性ということです。

 

(私の場合、酔っぱらっているときに、素直に出していると思うんだ・・・)

 

 

私は、他人が絡むと特に顕著なのですが、

有言実行タイプでして。

行動、つまり、男性性優位で生きている人間です(笑)

 

いざ、行動してみて、

「あれ?」と思うようなことがあっても、

一度決めたことだし、今更変更など認められんと思っていました。

 

だから、

弾切れになるまで、とにかく進む・・・

みたいなことをずっとやってきました。

 

加えて、じっとするのも苦手なので・・・

最悪の場合、状況を悪化させるということもよくやりました(●ノ∀`)゚o。アヒャャ

 

 

あれですね・・・

推して参る!!!

という表現がピッタリかと(笑)

 

 

そんな背景があるので・・・

今は、行動に移す前も、移した後も、

自分の感覚のフィルターに通す

ということを意識しております。

 

 

たぶんですよ。

これを繰り返すことで、

自己肯定感・自己受容・自己信頼の3点セットも自然と向上する

と思われます。

 

 

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