これは戦争映画なんですが、ほのぼのする作品です。

バティニョ-ルおじさんはパリで肉屋を経営してます。
ある日隣に住む人がユダヤ人と気づき、ナチスに渡すことになります。
ユダヤ人一家には息子シオンがいて、ひょんなことから彼を匿うことになります。
彼と家族を引き離したことの罪悪感から、シオンを逃がそうといろいろ検討します。

おじさんが警察にシオンを引き取りに行くとき、自分の息子だから返してくれと頼みます。警察は意地悪に本当に息子か探りを入れるのですが、おじさんの言動が感動しました。
いろいろな戦争映画ある中で全然違った感動の作品のひとつです。




タイトル: バティニョールおじさん