今回のつくってみよう。
俺は智くんに物申したいことが・・多々ある!

もう!どこから言えばいい??
家に帰って、もやもやしてるものを智くんにぶつけた。




腕!腕を組むとはナニゴト!?
二人仲睦まじ気に!
アイツ・・・智くんとデートな気分じゃないだろうな!

「智くん!なに、腕組んでるの!?」
「あれは・・・しょうがないじゃん。後ろからスッと腕入れられたんだもん」

こうやって、って。
智くんが俺の腕の隙間に腕を入れて。
ギュっと、力を入れた。


「翔くんとだったら、こう・・・できるのになぁ・・・」

肩に智くんの頭の重みを感じた。
チラっと顔を窺うと、智くんも上目遣いで俺を窺ってる。
目が合った。

ニコっともニヤっとも違う。
なんか・・んふふ・・・ふにゃって笑み。


「前にやって怒られたからさ・・・
今回は口についたのを指で取ったりするの・・避けたんだよ?」

「う・・ん・・それは・・気付いた。智くん、ありがとうね」

「翔くんと二人きりの時は、こうやって取ってあげればいいかな?」


智くんが腕を組んだまま、体を半回転させた。
智くんの舌が口から覗いて・・・・

俺の口の端をぺろっと!


!!!!!

絶句状態。
きっと今の俺は目がまんまる。
どこで覚えてきたんですか!そんな男を堕とすテクニック!
誰に教わった!??


「んふふ・・・何、ふくれてんの?」
「・・・・・・」


何か・・何か言わなきゃ!



「智くんは女をああやって剥くんだね」

智くん・・なんか・・顔が妖しい。

「翔くんのこと考えたら・・つい、力が入りすぎた。
カカオがボロボロになっちゃった」

え?俺?


「こうやって・・ホントはね・・もっと優しく剥きたかったんだよ。
こうして・・・ね?」


智くんは組んだままの手と逆の手を俺の首筋に添わせた。
ツツツ・・・と、指先だけで滑らせて、シャツの襟で指が止められると・・・
襟の中に差し込む。
クイっとちょっとだけ引っ張って、前まで指を移動させて・・・
ボタンを外し始めた。


「あの・・・?智くん?」
「ん?」
「アナタ・・・何・・してんの?」
「何・・って?翔くんが逃げないように、縛り付けようと思って」
「逃げる?・・ってなんで?」


一つ一つ、言葉を交わすごとにボタンが外されて、シャツがはだけていく。
開いたシャツの身頃の中に手を挿しこんで、俺の肌に智くんのちょっと冷たい手が触れた。

冷たさに首をすくめると、智くんの指が離れた。

「冷たかった?ごめんね」

指で触れた場所に口唇が降りてきて、指の感触を消すみたいに、舌で上書き。
うわっ!うわわわっ!!

体中に鳥肌!!ヤバイ!
野獣になりそうな・・・予感!
今日の智くんは・・どうした?何があった?


また上目遣いの智くんと目が合った。





「靴・・・あげたから。翔くんは・・僕から逃げてかないよね?」
「それは韓国の話でしょ?」
「・・・・それもそっか!」


そして・・いつもの智くんに戻った。




☆★



昨日のしやがれなんですけども〜
見てた山推しさんのツッコミどころはこんなところかな?(笑)


デスマッチ見てた時に、韓国で恋人には贈らないものは?
って問題あったじゃないですか。
答えを聞いた途端、うちのダンナがですね。


「大野ヤバイじゃん。櫻井にあげたのに」


・・・・ちょっと待て?
たしかにね〜靴は作ってた。
大野智サイズではなく、ちょい大きめだった。

が!番組では、大野智は作った靴を櫻井翔にはプレゼントしてない!
腐女子のダンナの鑑ですね!(笑)

どこまで汚染されてる?凪家(笑)



まあね・・一の姫と会話はしてましたけどもね・・・
翔くんの誕生日が近いんだから、プレゼント企画にすればよかったのに。
去年は缶詰っていう消えものなんだからさぁ〜〜〜

って(笑)
刷り込まれたんだろうなぁ・・・


って会話から、妄想しました。
ついでに、いろいろ盛り込んでみた(笑)