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水源 豊かな流量。 撮影: 2011年5月24日 |
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Source Quntity of flow is abundant. Filming: May 24 2011 |
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きれいな水 Pure water. |
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ダムの前
アカシアが多い。
Before dam
There is a lot of acacias.
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間瀬川の水源。最初のダム。
Source of Masse river. First dam .
Filming; May 24 2011

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Updated 2011.6.18
撮影レポート
アカシアが多い源流
☆5月24日花輪線の十和田南駅でスイッチバックを撮影した。平地のスイッチバックはめずらしいが、撮影したことがなかった。鹿角花輪駅方面に向かう普通列車をズームアップすると、森の深さに気づいた。寺坂の踏切りがあるところは森の中だが、それは発見みたいな感じだ。駅員が話しかけた。
―どちらから来ましたか?
こういう駅のシーンは学生時代以来だ。大館と言うと、分かったような顔をした。
寺坂の踏切りを通りすがりに十和田南駅の線路を撮影した。そこは花輪に行くルートのひとつで、縄文遺跡がある台地の岬の影をサイクリングする。夏の炎天下では貴重な道だ。それから、バイパスを越えて小枝指集落から高台に上がった。
上台の柴平水力発電所と下流は撮影済みだった。川の右岸から行くと、迷うような気がして、農作業の女性に聞いた。〈向こう岸に渡る橋がありますか?〉仕事を休んで丁寧に教えてくれたが、小川の橋を越えてから杉林の荒れた伐採地に入ってしまった。引き返して間瀬川の橋を越えた。
それから、米代川源流の水を引く発電所の施設の間を抜けて間瀬川の散歩道を歩いた。地図では深い谷間のようだが、川は広く悠然と流れていた。背の高いアカシアが多い。鉄の砂防ダムを越えてまもなく行き止まりの光景が見えてきたので、そこから撮影をはじめた。
米代川源流に鉱山の採掘所があった戦前、地元の労働者は水源を越えて山の向こうに行っていたらしい。
帰りに小平集落の村方商店に立ち寄った。アイスクリームとパンとポカリスェット。十字路の向こうにあった派出所と集会所が両方とも消滅していた。これは住民と警察の対立の時代が終わったことを意味するだろうか?
食事している間に自動販売機の列に車が数台止まり、走り去った。
年老いた主人が聞いた。自転車で来たのか?
―十和田南まで列車で。派出所がないですね?
―んだ。なくなった。
それで話が切れた。
館(たて)から小枝指に曲がり、背後にある中世の七ツ館遺跡の遠景を撮影した。路面鏡が青銅鏡のイメージに見えた。そのうちじっくり撮影したいと思う。
☆
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七ツ館遺跡
第1ダム下流。小川が合流。
第2ダム下流。
発電所横の第3ダム上流








