縁あって 年末ギリギリの12/30日に2歳馬を譲り受けました!
気性難で調教するのに手を焼くとの事で前オーナーさんギブアップ、引き取り手が見つからず廃用の危機との情報... 2日程悩みましたが 譲り受ける事にしました。
気性難と闘争心は紙一重(持論)、脆い時は脆いですが...
これでクク、レディと同じ様なタイプ3頭目です(笑)  
我が強く調教中ビタ止まりしたり、騎手を振り落として 誰も調教に乗ってくれなかったクク、人を怖がっていた レディも多大なる厩舎スタッフの努力により そんな姿も影を潜めつつあります。
環境(厩舎、スタッフを含む)と発想の転換で可能性はあると実感しています。
特に発想の転換はポイントで、結果論ですがククがそれに該当。浦和から船橋へ所属を変えた事で ククに対する先入観が
少し薄れた事。気性難を抑える為にメンコやパシュの馬具で矯正していましたが逆にレース時に全てを外した事によって闘争心が再点火。
明け3歳の彼女はまだまだ精神的にも幼く 環境に慣れ納得したら きっと走る事に前向きになってくれると信じてます。短期放牧に出してメンタルリフレッシュさせてから 再度挑戦します!