コロナの影響もあり、3ヶ月程週一回のフットサルも中止となっていたが、ようやく7月から再開。翌週、久し振りに動いたのであちこちが痛む(笑) しかしこれは想定内。
しかし1ヶ月経っても 肩、上腕、腰、股関節周りの痛みは引かず 整形外科へ。レントゲンを撮り確認すると 3年前と変わらず 脛椎と腰椎の一部に隙間が無くヘルニアの一歩手前。肩、股関節の可動域が狭くなってるとの事で、リハビリとマッサージを2週間程続けるも改善せず。
腰の痛みと足が持ち上げられず寝返りの度に目覚める。朝はベッドから起き上がるのに痛みで腕で身体を支えられない状態に。座って立とうとすると、腿裏がツル一歩手前の痛みが走り、でも腿裏を触ってもハリもなければ痛みもそこにはない。歩くにも足が引き上げられず摺り足になる。
全身筋肉痛状態が2ヶ月以上続いていたので さすがに「これはおかしいぞ」となり ネットで調べると、症状が当てはまり 該当しそうな病名が2つに絞れた。意を決して持病でお世話になってる総合病院へ向かう。
先生に状態を説明すると、ネットで調べた病名があがる。「やっぱりか...」 先生は「まぁ症状からすると間違いないと思うけど 検査してから」
となり、即 血液検査と尿検査。CTは予約が取れず 別の日にとなった。
そして翌週診断で「CTからは癌は見当たらず、痛みの原因から除外。血液検査から 炎症反応あり」との事から...「リウマチ性多発筋痛症」と診断されました。
原因は不明と説明されましたが、外的内的ストレスも要因の様です。
ステロイドを内服してしばらく様子を見る事になりました。
おかげで持病の薬と合わせて朝の薬の量は倍増
先生からは「ステロイドは効く人には劇的に効く」と聞いていたが、昼過ぎには両肩の痛みは残るものの、腰から下の痛みは消え去り普通に歩けるまでに回復!ステロイド恐るべし😮
これだけ簡単に効果が現れると副作用が気になるが 今の所目立った副作用はなし。
ただ持病と真逆の治療を行う事になるので来月の検査結果をもって薬の調整をする事になります。ステロイドは急に止められないので最低半年は覚悟が必要な様です。
とりあえず 身体が楽に動く幸せを 今は感じています。