【感動を届けることを意識してみる】 | かわむらともこの「しなやか」な生き方ブログ

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ともこ流の
柔軟だけど芯はブレない
「しなやか」な生き方に
ついてゆるふわに語るブログです。

おはようございます。
ともちんさんでございます。

歳を重ねる、ということは
経験を重ねる、に匹敵するわけでして


先日母と
『なぜ人は歳をとると1年が早く感じられるか』
という話題になりまして


端的に言うと


「心踊る経験が少なくなるから」


といったことになるようです。


おおよそのことはその後の展開が
読めてしまったり


既に経験していることに対しては
あまり感動を感じないですよね。


つまりは『非日常』を感じられない
という感覚が時の流れを早く感じさせることに
影響しているということです。


最近、私は心踊らされたくて
仕方ない衝動にかられまして
今年に入ってから歌舞伎鑑賞や
大相撲観戦、コンサート会場などに
足を運んでいました。


それはそれはもう感動の嵐!嵐!OH YEAH!!
でした。


(いちおうタイムリーな話題も無理矢理ぶっ込んでおきました)



そして気付いたことは



より、感動したいと思うのであれば
目の前の相手を感動させることだ、ということです。



先日のブログ記事を振り返ります。



【にわかベリーダンサーのつぶやき】

https://ameblo.jp/doublemoon678/entry-12432985219.html




この今年の初志そのものですね。


今年の私のミッションはいかに人の心を
動かせる人間で在ることができるか。


ここに尽きるな、と思いました。


正直、今年に入って既にいくつかのしくじりも
重ねておりまして、


熱い胸の内を相手に届けても全く心に響かなかった、
という経験もその1つです。


ま、長い人生において、そんなことは五万と
経験してきているわけですが



何度経験したって想いが届かないことは
本当に凹むことですよね(;ω;)


営業という職種に携わることも長いので
長崎ちゃんぽんの乾ききった麺がごとく
心がポキポキ折れまくって
たまに複雑骨折もしてます。


でも仕事だ、と割り切ればまた
それはそれで乗り越える力を養っていたりも
するのですが


もぉホント、プライベートなことで






なんて日にはアホにならずには
生きていけないぐらい落ち込むんです。



別の一歩を踏み直すことに躊躇しかないです。



そうやって行動範囲を狭めるのもまた自分の決断。


でも、辛かったら休むことも必要だし
尺度は人によって違うのは当たり前です。


誰かと比較なんて出来ないのです。


今年の私はよりタフネスに
失敗を恐れず
傷だらけのローラであろうとも


めげずにチャレンジしていきたいな。



私の場合には今年の初めからの
様々な芸術に触れる機会がそう思わせてくれてます。



どこまで続くか分からないし
突然フェードアウトしていても
シレっと放っておいてくださいね(笑)


毎日の小さな感動を生み出す努力は
おしみなく遂行しています。


仕事において常にプラスαを加えるには
どうしたらいいか、といった活動は
していますので。


大きな目標としては
まずは6月に開催予定のベリーダンスハフラに
向けてどれだけ人の心を動かすことができるか、



といったことを掲げてみます。



さて、何から始めようか。



何かいいアイディアがあったら是非教えてください^ ^



では、またね。