あるじゃな～いか～
「くぅぅぅう」
ぷっはぁ
いや、毎日暑いわぁ。
後輩ちゃんに
「ところでこの暑さはいつまで
続くのかね。」
っという愚問を投げかけては
色々なところをめくりあげての
デオトラントスプレーシューっの
in秘密の花園女子ロッカー
です。
女子高時代の体育の授業のあとの
教室内のヤバさですね。
何度その次の授業に来る先生が
「お前ら、色んな匂いが入り混じって
すっげー臭いな（笑）」
と言われたことか（笑）
男性諸君、女子高なんて
年頃の男子の目がない分
結構えげつないぜぃ、と
夢と希望の妄想を現実に引き戻してみる、と。（笑）
40歳を過ぎて数週間。
暑い中過ごしてますが
それなりに元気ではあります。
（家に辿り着いて一通りの家事を
こなしながら気絶してることも
ありますけど^_^;）
こんな時季にアタシを産んだ母は
さぞ大変だったかと。
いよいよ我慢ならなかったらしく、
アタシが産まれた年にクーラーを
買ったそうです。
エラいな、アタシ。
家族に貢献した（笑）
と、言いつつもアタシ、
クーラーって苦手なんですよね^_^;
日中は動いているので
クーラーつけますけど
夜はお風呂しゃっと入って
気化熱で涼しいと錯覚してる
間にクーラーつけずに寝ちゃいます。
間違ってクーラーつけっ放しで
寝ちゃった時のあの翌朝の気怠さ、
ったらありゃしないです。
あぁ。体の中まで昭和なアタシ（笑）
というか、完全に「習慣」の世界の話
なので
この耐え難い日中の暑さに打ち克つ秘訣は
夜クーラーつけっ放しで寝ないこと、
なのですが
今までクーラー生活どっぷりな人が
突然明日からやめる、とかいう
極端な行動はやめましょう。
そう、何ごとも
「おだやかに、ゆるやかに」
ですね。
そう。
アタシ、チャキチャキと見られてたり
するんですけど
あるところではのんびりしてるかな、
っと思うことが。
最近LAWSONのプラカップの
シャリシャリが好きで良く
食べる？飲む？んですけど
コレコレ
電子レンジでチンするタイプも
あれば、
写真のフローズンラテは
店頭コーヒーマシーンの
ホットミルクを入れて
かき混ぜるやつなんですけどね
頼りなさそうな店員さんのレジで、
「大丈夫かなぁ。。。」って
不安になったら予想的中（笑）
おもいっきりカフェラテ注がれました（笑）
えーっ。
えーっ。
茶色くなってますけど（笑）
「あのぉ。コレ、ホットミルク入れる
商品かと思うのですがコーヒー入っちゃって
ますよねぇ。。。」っと
お申し出したところ、
「はい？
ミルクですが？」
っと強気な体勢でのぞまれました（笑）
ちょw
明らかに茶色でしょwww
何か「ドリフの大爆笑」の
もしもシリーズにしか思えなくなってきて
笑いが止まらなくなった（笑）
あなた、リアクション間違ってるから！
っといわんばかりに
一緒に買い物に来てたママ友が
「コレ、ホットミルク入れて飲むやつ
ですよね？完全にカフェラテ入っちゃって
ますから
」
」っと切れ気味に進言。
店員さんも悪びれた様子もなく
「うるせぇ客だなぁ」ぐらいの対応
新しいカップを手にして
コーヒーマシーンに入れると
なななななんとっ！！！
またカフェラテ注がれてるやないかーい
もうアタシには完全に店員が
瞳ばぁさんにしか見えなくなってきて
腹抱えて笑い押し殺すのに必死。
友だちは怒りの火に油が注がれたかの
ごとく
「だーかーらー、コレ、カフェラテ。」
っとつかえないアタシのかわりに
訴えてくれたのです。
なんてエエ奴なんだ
40歳を越えた女だというのに
アタクシ、喜怒哀楽でいうところの
「怒」の感情が極端にオカシイことに
やっと気付きました
怒るの、ヘタクソ
この前も友だちが遊びに来てくれた時
思ったけど
子どもに対しても叱り方ヘタクソなんじゃ
ないかなぁ、って思ったのよね
小さい時、父親が
あばれはっちゃくのお父さんの比じゃ
ないほど
躾というのかまぁとにかく厳しい人
だったので感覚麻痺してるのかなぁ。
完全にファシズム政権下におかれて
いたので。
謀反起こしたら死刑、ぐらいの。
愛あるこその「怒り」
「怒り」という言葉が適切なのかも
ちょっとわかりかねますが
本当に愛ある人の「怒り」という
表現がデキル人はすごく人に好かれる人、
のように思います。
「人に嫌われたらどうしよう」
なんて思うから怒れない、の方が
わかりやすいですね。
人に嫌われることを恐れなければ
いいわけですから。
ちょっと視線をあげれば見えてくる世界は
変わります。
ま、それも言うは易し行うは難し
なんですけどね。
幼き頃の父親の偶像とは
決別してるつもりでしたけど
克服できていないことも
あるもんですね。
子育て、ってホントに難しいです。
（難しいと思ったら難しくなる、なの
かもしれませんけど）
自分が生きてきた幼い頃の経験が
基礎になってくるので。
アタシは本能で今の旦那を選択
したのかもしれませんね。
子どもに依存し過ぎるのは
良くないと思ってはいるのですが
幼き頃の自分と重ねて
あんな怖い思いはさせたくないな、と
潜在意識でそう動いているのかも
しれないですね。
もちろん甘やかし過ぎても
その子が大きくなるにつれ、
自分の思うようにいかない現実を
乗り越える力をつけるためにも
その子のためにはなりませんからね。
苦手なりにそれをするとこでどんな結果に
なるか、
ライザップ？
結果にコミット？（笑）
雰囲気で叱るのではなく
早く寝ないと早く起きれなくて
髪の毛を結んであげたいのに
時間がなくなっちゃうから
早く寝ようね。
っという感じですね。
ま、たまには三段活用で
「寝ようね～」から
「寝るよ～」
…
「何時だと思ってる！時計見てっ！！！」
という具合に鬼ババ化もしてますが（笑）
苦手を劇的に諦める、という
やり方もあるのですが
足りないと思える苦手なことに
挑戦することも
自己成長にはいいものです。
子育てはそういう意味でも
半強制的に自分の中の伸び代が
ニョキんと増えて
人格がパワーアップしていく
貴重な経験の場であるなぁと実感。
大変だなぁ、と思うことも
ありますけど
それ以上に与えられるものも
たくさんあるな、って。
保育園とかホント楽しいですよ。
何よりも四季を保育園を通じて
ものすごく感じさせてもらえてますし。
たくさんの小さなお友だちに
会うと心が洗われます。
スピリチュアルやる人は
子どもの居る施設でのボランティアとか
やったらめっちゃ開眼されると
思いますね。
なんの目覚めもないアタシが
あの空気感に包まれると
チャクラパカーンってなるもの。
大人、って素直に生きてないよなぁって
ホントに気付かされますね。
なんかどーでもいいことを
今日はツラツラと書き綴って
しまいましたね^ ^
お付き合いいただいて
どうもありがとうございます
今日は保育園の夏祭り！
年長さんの最後の年は
お神輿を担ぐ大事な任務があります。
先日のお泊まり保育で作った
オバケをあしらった
「オバケお神輿」
とっても楽しみです^ ^
まだまだ暑い日が続きますが
楽しんでいきましょうね！
じゃ、またね。