昨日の続き♪

 

「原因」と「結果」の法則

ジェームズ・アレン著

 

上矢印

気になる箇所に付せんつけてみた!

基本、本に直接書き込むのはキライ

 

 

病気を恐れながら生きている人たちは、やがてそれを実際に手にする人たちです。

 

3章「思いと健康」より

 

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38歳のとき大きな病になって手術しました

その後も半年くらい治療して

数年間は経過観察して

 

なった当時はネットでいろいろ検索して

 

私のステージだと5年生存率は70%

微妙な数字だけど・・・・・大丈夫かな~

そんなことをけっこう気にしていました

 

 

でもよく考えたら

健康で生きていたって

あした交通事故にあうかもしれない

生存率って意味あるのかなー?

 

 

そんなことより自分の体と会話してみました

 

手術してわるいところはとったから

痛いところはどこもないでしょ?

この先もこのまま元気でいけそうじゃない?

うん、行ける気がする

 

 

化学的根拠はない

私にしかわからない自分の感覚

 

 

お医者さんは私を病人扱いしたけれど

 確かに病人だったけど・・・

 

どんなに優秀なお医者さんより

自分の体は自分がいちばんわかってる!

 

 

だから一通りの治療が終わって

再手術をすすめられたけど

(それが標準治療だからっていう理由で)

お断りして今に至ります

 

 

あれから12年間

一度も再発せず穏やかに過ごしています

 

 

病は気から

 

 

アレンがいうような気高い心なんて持ってないけど

あのまま数字にとらわれてたら

また病気になったかも

 

私たちの運命を決定する神は、私自身の内側にいます。

 

2章「思いと環境」より

 

今日の東京の新規感染者は〇〇人

毎日の報道に右往左往するのも

ナンセンスと感じる今日このごろです

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたハート

よい一日を♪