術後115日目

退院後初の職場。
診断書を提出にきました。
わたしが勤務している職場は長期のお休みの後の仕事復帰は、産業医との面談を復帰の2週間以上前にする必要があります。

階段しかない建物の三階
杖なしでは3分程度しか痛みなく歩けないので、ロフストと一緒です。

面談まで一緒に出来ればいいのですが
事務手続きのため、面談は改めて!との事になりとりあえず職場の皆さんにご挨拶だけして、退院後初の外来リハビリへ

退院後ひと月からひと月半は週3回のリハビリをオススメしますとのこと。

とはいえ、午後からなので入院中のリハビリメニューはとてもこなせないので、自宅では難しい器械を使ったトレーニングを中心にして、痛いところをほぐしてもらいつつ歩き方チェックしてや関節の可動範囲を確認してもらいました。

これといってなにもいていないのに、患肢の内転範囲が広がっていました。

臼蓋形成不全の患者さんは外旋が苦手なひとが多いようですが、私は逆でして、まだまだ硬くはありますが、膝下の内旋ご初の30度。

患肢の前側傷周りがどうにもよくならず、張りもひどいし痛みもあるので、皮膚科か形成外科に行こうかなぁと思っています。

日常生活にもどり、なにが幸いしてるのかはわかりませんが、とりあえず無理のない範囲でストレッチなどしていこうという事になりました。

リハビリ中に妹から着信

慌てて連絡したら妹のところのお姑さんが亡くなったとのこと。

とにかく慌ただしかった術後115日目でした。