術後114日目
家の中は杖なしで生活しています。
最初に試験外泊した時は、家中に椅子を出して伝うように移動したので大変でしたがとりあえず一通りの事は出来そうです。
しかし、念願の退院して、まず最初に慌てたのが、衣類！
入院したのは夏真っ盛りの8月
予定より長引いた入院ではありましたが、流石に12月も半ば！
出してあったの衣類は当然半袖！ヒートテックを出して半袖を収納しないと！と慌てて衣替えを敢行。
ちょっと作業する所から直ぐに疲れちゃうので、ボチボチ作業。
筋トレも大事ですが、とにかく生活環境を整えなくてはなりませんので、そっちを優先しました。
制約は多いものの、リハビリ以外はとくにしなくても上げ膳据え膳の病院生活は楽だったのね改めて感じました。
夕方友人の女優さんが所属している劇団が、主催した商店街劇場に足を運びました。
1公演三作品、30分程度
商店街の人にインタビューしてその人の話を元に小作品を作るということ。
商店街の人にインタビューしてその人の話を元に小作品を作るということ。
演劇を愛してやまない俳優さん達の熱い気持ちをとても身近に感じられた素敵な公演でした。
長崎、異国情緒があるからとよく煉瓦や石畳の歩道があります。
平坦じゃないので結構歩行が大変な場所が多い
もともとちょっと扁平足気味の私は歩きすぎると直ぐに足底筋膜が張り出します。
商店街の100均で足底筋膜の凝りを和らげるためにテニスボールを購入してお家でさっそく使いました。
一気に日常に戻って、リハビリもそこそこだったが、大好きな友人の顔を見ることもできて大満足だった術後114日目でした。