doublemのブログ

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自転車が好き。でも2011年はできるだけアジア旅行をしたい。

Amebaでブログを始めよう!
過去の旅行記を経時的に書こうとしたけど、いつまでたっても進まないので個別のトピックをつらつら書くことにした。

前回のバーの話の流れで長居出来る場所ということで台湾のお茶屋さん(茶芸館)のことでも。

たいていのシステムは
①茶葉を購入(ついでに茶菓子も)
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②いくつかの茶器を使って、手順に従ってお茶を入れる。(こうした飲み方は「工夫茶 」と呼ばれるみたい。お店の人が教えてくれる。)
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③満足行くまでお茶(とお茶菓子)を楽しむ。(料金のなかにお湯代というのが含まれており、やかんのお湯はお替わり自由。)

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④帰る際に余った茶葉は持ち帰り。
という感じ。

去年のGWは「千と千尋・・・」の舞台ということで有名な九分(ほんとは「にんべんに分」)の阿妹茶樓に行った。
人気観光地で人が多いので長居は断られるかなと思ったけど、夕方から日没まで長居させてもらった。doublemのブログ doublemのブログ

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よく見てみると、たしかに客は多いのだが、ツアー等で時間の無い人が多く、回転が早い。
すごいのだと「集合まで5分しかないんだけど」という人もいた。

お店のほうも心得たもので、そういう人のために「セット」というお茶ワンショットと茶菓子というメニューがあったりするんだけど、個人的には時間の節約よりもゆっくり楽しむほうがいいなと思う。

ちょっと台北からは不便だけど山の中で風情があっていいところだった。細い通路の両側のお店を眺めるのも楽しいし、上まで登ると基隆方面の海も眺められるし。
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見てないけどここを舞台にした台湾映画「非情城市」も見てみたい。


久しぶりの更新。

最近何度か行ったバーのブログ にアメンバー申請したら、こちらのブログも読んでいただいたようで、「サボってないで更新しろ」(実際はこんな高飛車な言い方ではなく非常に丁寧な接客です)と言われたので久々に書いてみる。

酒の飲めない私がなぜバーかというと、ここが「日本一ノンアルカクテルの豊富なダイニングバー
」という触れ込みだから。

アルコールがだめだと、夜に一人でゆったりできるお店がすごく限られるので近所にこういうお店があるのはありがたい。

きちんと食事もできるのもうれしいところ(シーザーサラダ好きの私にとって、夜にシーザーサラダが食べられるのはポイント高い)。深夜というか明け方までやっているので今後会社帰りに遅い晩メシをいただきに寄る機会も増えそう。

お値段もリーズナブルで居酒屋に行った割り勘分よりもひょっとしたら安上がりではないかと。

お店の名前は「Luxeee(ラグジー)」で公式HPはこちら

で、マスターも自分のことを棚に上げず、ブログを更新していただきたい(笑)。


久しぶりに更新します。

12/29~1/3まで台湾にいました。
今回は5泊とも今まで行ったことのない台南で。

12/29と1/3はほぼ移動。
12/30は自転車で烏山頭ダムと東山(コーヒーの産地)を周りました。
12/31は台北101でカウントダウンを見た後、そのまま初体験の長距離バスで台南へ。
1/1はのんびりと市内観光&夜市
1/2は台鐡とバスと徒歩(笑)を駆使して関子嶺温泉と水火同源を回りました。水火同源へは普通タクシーですが、googleマップで4km強だったので関子嶺温泉から徒歩で往復しました(行きは登りなので70分くらい、帰りは50分くらい)。スゴいだろ(笑)。

台南、古い街並みがそのままの感じでいいところでした。英語はホテルや観光案内所以外では厳しいですが、片言であっても日本語を話す方が意外に多くてびっくり。水火同源ではなまりを感じさせないきれいな日本語を話すおばあさんにお会いして舌をまきました。

都会の台北よりも人情味が厚いと思いました。東山のコーヒーショップでは果物。水火同源の食堂ではスープをサービスしてもらったし、関子嶺温泉から帰るバスの中でうたた寝をして忘れ物をしたのですが、バス乗り場の係の人が日本語がしゃべるスタッフにわざわざ連絡してくれたりして無事戻ってきたなんていい話もありました。

香港とかも刺激的で食べ物もおいしくて好きなのですが、やはり落ち着くのは台湾ですね。

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