小5息子の塾が休みのあいだに、家族で旅行に行きました。
リフレッシュして帰ってきました。
今年は九州へ行きました。
見どころ盛りだくさんで本当に楽しかったです。
まだまだ行ったことないところが、日本国内でも沢山あるんだなぁ
と感じます。
中学受験期は、旅行は基本的には歴史や世界遺産に絡んだ場所をチョイスしてきましたが、今回は選びきれないほどもっと詳しく見てみたい場所が沢山ありました。
その中でも特に、大人的には九十九島の展望台や、島原半島をぐるり一周して世界遺産の一部であるキリシタン関連遺産を沢山見れたことが印象的でした。
特にいいなと思ったのは、島原半島の西側にある、隠れキリシタンのためにフランス人宣教師ド・ロ神父が建てた石造りの大野教会堂。写真左下です。
暑くて溶けそうでしたが、誰もいなくて(島原はだいたい空いていて最高でしたが)、外観は青空と周りの鬱蒼とした緑と石の壁の佇まいが渋くマッチし、内部は日本風と西洋風とが絶妙に折衷している不思議な空間でした。
はるか昔に日本の最西端で確かに生活を営んでいた、隠れキリシタンの人々に思いを馳せました。
それから、この大野教会堂に向かう途中に、海を望む絶好のロケーションに位置する遠藤周作文学館にも寄りました。写真右上下です。
偶然ドライブ中に見つけたのですが、大野教会堂とセットで行くべき場所だと夫婦で確信。
若い頃読んだ、『沈黙』や『深い河』。
馴染み深い作家です。
時間も押してたし、子どもにはきついかなと思ったのですが、もしかしたら一生来れないかもと思い、思い切って入館しました。
案の定、息子はエントランスでボーっとしていただけで、娘もまだ読んだことがないので興味なし、で、親だけ感動してました。
息子のため、展示も途中で切り上げたので無念。。
瞑想のお部屋もあり、時間があれば、夕日を眺めながらその部屋で遠藤周作を読めば、どっぷり世界に浸れるかと思いましたが、断念。。
またいつか
絶対来るぞ。
ちなみに、私は歴史に全く明るくないのですが、今回旅行前に、キリシタンや幕末についてほんの少し、ニワカ勉強しました。
キリスト教を排除せねばならなかった16世紀以降の日本と世界の背景、そう決断し鎖国により欧米列強から独立を守った日本。
その影で庶民は信仰の自由を奪われ迫害され、ひっそりと暮らさざるをえなかった。
そういう大きな歴史の流れを感じ、沢山の偉人達や名も知らない先人達に、今の暮らしを守ってもらっている、と、長崎の丘から眼下に広がる港を眺めたときに胸に迫るものがありました。
その他、世界遺産関連や歴史的建造物を見るのにタイトにスケジュールを組み見学したので、毎日が修学旅行気分でした。
そして言わずもがなのご飯![]()
海の幸、郷土料理などなど。
どれも大満足。
子どものお楽しみとして、プールや天草地方でのイルカウォッチングも計画しました。
イルカウォッチングは、港から船でよく出るスポットまで移動。
天草の海には二百頭ほど生息してるらしい。
イルカの群れに会える率は99%とのことでしたが、30分以上船にゆられてもなかなかイルカに会えず、もしや1%に入ったかも?と思っていたら、無事イルカの群れに出会えました。








