小6娘、最後の怒涛の模試ラッシュが終わりました。



NN学校別オープンと、合不合の結果が同時に出ました。


どちらも最終回。


入塾してから、早稲アカから課された試験はほとんど全て受けてきました。


何かの理由で四五年生のカリテを一度か二度休んだぐらい。あ、全統小も途中から受けなくなりましたが。。


もう最終回なんてびっくり



まずは第6回合不合。


算数、大問1️⃣を3問落とす。

7️⃣は全問正解なのに。。


仕事中に確認しましたが、一見飄々とこなす娘なので、メンタル的なことや体調面はあまり心配していませんでしたが、やっぱり連日の試験で疲れがピークかな、と、早く帰って娘の顔が見たくなりました。


国語の採点がアップされるのが遅く、出るまでやきもきしました。



算数はそのミスが響きましたが、全体としてはしっかりまとめて、六回中二番目に高い素点、偏差値は三番目に高い数値。


といっても偏差値も振れ幅5のなかで変動してるので、6回ともそんなに変化がなく安定してました。


6回を眺めると綺麗な右肩上がりにはなりませんでしたが、最後、すっきりと終えられたのではないかな。



悔やまれるケアレスミスに関しては、本番でも起こりうるけど、それも実力のうちになってしまう。


そのあたりはもう、本番でもどうなるかわからなので祈るような気持ちです。



次に、NN学校別オープン。


まずまずよい結果でした。

よく頑張ってると思います。

サピックスの方が良い成績だったけど。


サピックスオープンに続き、いい結果を揃えることができたのではないかなと思います。


ただ、一教科、凹んでた。


娘に結果を伝えたところ、そうなの、時間配分を間違えてしまった、まんまと問題作成者の思惑にハマってしまった、と。


試験直後はそんなこと全く言ってなかったけど、指摘されて思い出したそうで。(都合の悪いことは忘れる?言わない?タイプなんだね、、)

これも大事な勉強だ、本番では注意⚠️


NNの先生とも今後について相談しました。

併願プランもこのままで、引き続き頑張っていこう、ということになりました。



しんどかった6年後期の最初のハイライトが終わったような感じです。


今考えると、6年前期は凪でした。


6年後期は、勉強量が多いというより、ほとんど休みがないことが精神的にしんどいということが実際に経験して分かりました。


本人は相当辛かったんではないかなと思います。


休みがないのに仕事をやり続けることほど辛いことはないです。

休みがあるから人は頑張れるのに。


もう無条件に、ここまでやってきた受験生は、偉い👏


実際何度も、ここまでやらなくても、という考えが頭をよぎりました。



これからまたすぐに冬季講習、正月特訓を経て、いよいよ1月入試に突入です。


1月はNNの真骨頂で、凄まじいスケジュール。。


1月の本番の入試をしながら、NNも一緒にこなしていく感じですね。もう、とにかく信じて進むのみ。

ドキドキのそっくりテスト五本勝負もあります。



でも、さあ、ゴールはすぐそば。


今までの頑張りが、きっと走り切る力をつけてくれているはず。


親としては、合格をくれるところならばどこも素敵な学校で違いはないです。


娘はもう十分に頑張っている。


それでも頑張って、と娘を励まし続ける理由は、


最後の最後まで頑張り続けたという経験が、きっとこの先の娘の人生にとって大きな財産になると思うから。


それから、中学受験を、彼女自身が納得のいく形で終えて欲しいから。


この二点から、今日も頑張っている娘の背中を押し続けます。



あとちょっとだ、がんばれー!フレーフレー筋肉