お正月が過ぎて体が重いと感じている方は多いのではないでしょうか![]()
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運動したくてもやる気がでないというお声も多いです。
揉み出しやサウナとか、外側からの刺激だけでは冬を過ごすために起こした
様々な変化のリセットは出来ないのです。
一番のカギは「内臓」。この内臓は季節ごとに代謝(働き)のバリエーションが違うのです。
これから冬から春へと季節は変化していきます。
その季節に採れるものが違います。
人も動物も、植物も同じ大地で生かされているので、
その季節を生き抜くためのものが生えてくるわけです。
真冬は、身体の中に冷気を入れないようにお肉や油を取らなくても
長期間越冬する事ができる食べ物<米などの炭水化物>が体内で脂肪へと変化し、
その備蓄された脂肪を上手に保存するためにたんぱく質の網で覆い
筋肉が冷えないようにプロテクトするのです。
それがセルライトです。
生きぬくための作業ですから季節的にはとても必要な事なのですね。
ただ、油って使わないと活性酸素の餌食になって老廃物と化していくのです。
さて、1月は早春と言ってまだ春には早いよという感じで
貯めちゃったものは絡む様にして動きません。
1月は丑の月とも言い、糸偏に丑と書くと紐になり、
種の中で絡み合ってまだ芽を吹くにはエネルギーが満ちていない状態を表しているというのです。
雪に埋もれてしまい、凍ってしまうから、市場に出る殆どのお野菜はハウスものです。
そんな頃に顔を出してくるお元気ちゃんが山菜類なのです。
ふきの塔をはじめ、タラの芽などなど。主に酸化した細胞や組織を速やかに解毒して
分解する抗酸化力に富んでおり、
春からの内臓、主に肝臓機能を軽快に始動する準備をするのです。
また、セリ科の植物もなかなかの役者で
排泄がされにくい体内に溜まった有害金属で水銀・砒素・鉛・カドミウムなどを
キレート効果と言って挟み込んでこれらの重金属成分を便で排泄してくれるのです。
山菜の苦味は灰汁なのですが、
この灰汁の苦味について女子栄養大学栄養学部の青柳康夫教授の記事によると、
この苦みは「ポリフェノール」だそうでなどで、体内の活性酸素を消して老化を防ぐ抗酸化性がある。
ただ、ポリフェノールは水に溶けやすく、あくぬきすると流れ出てしまうのですが、天ぷらにすると
抗酸化成分が取りやすいようです。
私は、2月までの間、フキノトウや、たらの芽を素揚げにして少塩を降って食べるのが好きです。
明日はセリ科の植物のレシピを載せますね![]()
冬の身体から効率よく、しかも美味しく解毒できて、美しくなれるならいいじゃん![]()