一条フミさんの本の一節に


「何でもたくましく食べること。」


「経済の効率を狙った世界から如何に逃れるか。」とあります。


最もな言葉だなあって思うのです。


食べる行為について、健康と言う名の脅迫感で、今日食べたいと思うものより、


栄養素とか、身体にいいといわれているものを食べてしまう。



理屈で食べていたら食事とは言えないんじゃないかなって。


まあ、往々にしてですが、理不尽な事があった時など、


自分を速やかに取り戻すために、立ち直る為に、


過去の記憶の中で、食べたら元気になったものや、


それらを食べた場所で食事をしてみようという気持ちを引き起こします。


心にも身体にも栄養をいきわたらせようとします。



食の愉しみって好奇心だと私は思うのです。


これはどんな味なんだろうとか、この野菜なら何と合わせたら美味しいって思うかなとか。


だから、健康な状態でしたら


「何でもたくましく食べること。」をお勧めしています。