療養病院に入院している古い古い友人がいます。
私は本来自分から友人を作るタイプではなく。群れる事も苦手で、
しかも筆不精、電話不精、なのですから皆さん本当にスミマセン状態なのです。
時々本気で怒られます。(とくに某古川姉さんゴメンよ)
さて、K子さんは20年ほど透析治療を受けています。
5年ほど前、元疾患からの併発だけではなく、
本人の生活習慣によって下肢切断を余儀なくされたのですが、
ひょんな事からその局面を逃れる事ができ今に至っているのです。
長い療養生活は、社会性が薄れて往々にして横柄で自己中心的になりる傾向が目にあまります。
彼女はある種の奇跡に少しずつですが心の持ち方が変わっていきました。
彼女の状況を見下す医療従事者のいやみな看護にも耐えて笑顔で応対し
苦しい中でも、自分の親や、兄弟への思いやりが深くなり、無償の愛で応えていました。
彼女にとって一歩も外に出られない日々、車椅子での移動の生活は
私でさえ想像がつかない過酷なストレスだろうと思います。でも、彼女は強くなりました。
健康だった25年前では微塵にも在り得なかった姿です。
このことはきっと私だけが知っている事実です。
彼女の努力が実ってもう少しで外に出られるようなのです。
桜だけが花ではないので、これから菖蒲やライラック、夏にはラベンダーも咲きます。
ゆっくり待っていますから、オープンエアのこ洒落たカフェでゆっくりお茶を飲みましょう ![]()
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気にとめてくれて、いつも支えてくれてありがとう![]()