「芸術は、伝えようとする意志と、

受け取ろうとする心がひとつに結ばれた時、

言葉以上に雄弁になる

そこには言葉の壁もなく、

心を通わせることができるバレエがあった」

…これは、≪同じ空の下で~ To you who do not yet look ~≫さんの中で

シルヴィ・ギエム “HOPE JAPAN ”の記事に書かれた記事の一文でした。

素晴らしい響きの言葉でした。

久しぶりに感動して涙が出ました。

言葉の力の根源は「心」。



発した人の生命がそのまま顕れてくる。

言葉を受け取る側に届くものは、受け取る側の生命

(感情よりももっと深い奥底の働き)の状態にもよるけれど、

声無き「言葉」の響きは記する者の高潔さをうかがわせるものでした。

芸術に感動した者はその国の文化芸術を尊重し、その国への理解を示すようになる。

そしてその国を大切にする心へと成長していく。

私はその連鎖は平和へと向かうと本気で思ってるのです。

声無き「言葉」を記する時、少しだけ気をつけて欲しいと願って止まない。

そして、言葉の音だけで使うのではなく、

言葉の意味を知って、その口から美しく奏でて欲しい。

闘う事と争うことは、似ているようでまったく意味が違う。

言葉のもつ意味、文字の力。それは人の生命をを引き出してしまうものだということを。

せめて私の元で学んだなら、これだけは私の遺志として忘れないで欲しい