昨日は武蔵小杉のHI先生の治療でした。
ご年齢が増すたびにやさしい「kokoro」のあり方を見せてくださる。
そして、その「kokoro」の在り方をとても厳しく視ていてくれる。
師匠は弟子を選べない。しかし、師として門を開けたなら
弟子を導く為にその命を惜しみなく使って導いていく。
彼女はその「使命」に生きていらっしゃる。
決して叱りません。
でも、聞き逃せるくらいの小さなヒントを投げかけてくれます。
それを弟子自らが気が付き、己のエゴを手放せるか試してくれる。
例えば「阿」「吽」。例えば呼吸のように。
因みに阿吽像の「阿」形の像は悟りを求める菩提心を表し、
そして「吽」形はその結果としての 悟りを得た像です。
79歳のご年齢にして最後までこの信念を貫かれる覚悟を語ってくれました。
そして、ご自身の臨終の際の在り方も語ってくださいました。
今年に入ってから、「純粋な魂を忘れないように」と、
毎回優しい言葉で私の「kokoro」に刻み付けてくださるように語って下さっている。
先生の中で、師と仰ぐ方は、純粋で最も人間らしく正義にあふれたこの人だけです。
一人の人間が出来る事には限りがある。
しかし、一人の人間が持つ可能性は無限である。
その可能性を更に広げる唯一の方法は「出会い」。
「師弟」「良き友」との語り合いが大切なのです。
一番上に立つと言うのはとても孤独であり、それを理解するものは少ない。
孤独に引きずられる誘惑に勝って「エゴに惑わされずに最後まで闘え」と。
生涯の課題を頂いたと思う。
私には5人の先生達の「kokoro」を
次の世代に種として植えていく「使命」を果たさなければなりません。
私が出来る事は些細な事ですが、
残りの命を使う場所を作って行こうと腹を決めた一日でした。
言葉にすると堅いなぁ
実際はとても楽しい時間だったんですよ![]()