さて、いよいよ<聖なる手術台>と呼ばれる場所に移動です。
そこは古の時からオアフの人を治す病院があり、
医師が治せない者を神々が降り立たれる所に運び
治療していたと教えてくれました。
小高いなだらかな丘の頂にあって目下には真珠湾が美しく望めます。
今は住宅が立ち並んでいますが、
家々に生えている植物はすべて薬草とだそうです。
草花も、木の幹も葉も根も薬として使えるよと先生は笑って話していました。
体が浄化されていたせいもあるのか、何を見ても聞いても
素直に感動します
不思議な心地です。
手を合わせて「連れて来てくれてありがとう」と唱えた途端![]()
風が吹いたのではなく、私の立った後ろの林の大きな木々が反時計回りにがゆっくりと大きく揺れ、
それが止まると右側の木々が。それが止まると前側、そして左側の木々に。
ざわめく木々に何が起こっているのかという顔をしている私に向かって
Uncle-Dは「神々が皆集まってきて、よく来たねって、大歓迎しているよ」と笑いながら教えてくれました。
聖なる手術台に向かって草むらに入ると、
太陽の光はさらに眩く、心地よい細やかな雨が
パアッと体を包むように降って来ると、
Uncle-Dは、雲ひとつない空を仰ぎ「これはエンジェルブレスと言ってね天使も喜んで祝福の雨と降らしている。素晴らしいね、善かったね」と。
感謝の言葉が見つからず出てくるのは涙と声にならないアリガトウだけでした。
低い石垣で囲まれた聖なる手術台に入ります。
先ずは手を合わせて入って宜しいですかと伺ってからはいるのですが、
ハワイ語か?英語ですか?と聞くと笑って
「日本語でいいんだ。心が大事なんだよ。
だって友達の家に行ったとき黙って入らないだろう」と。
またエンジェルブレスが起こり先生からお許しが出て入りました。
神様が入ってはだめだと言うときはこの入り口で
滑って転んだり、突っかかってしまうそうです。
続く…


