入所21周年によせて | Double Feature

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今日は相葉さんの事務所入所21周年ということで、おめでとうございます。

 

事務所入所日を祝うというのは、嵐を好きになってから初めて知ったのですが、

 

他の事務所ではデビュー日を祝うことはあっても、入所日を祝うことはないので、

 

これもジャニーズ独特の文化なんですね。

 

 

この1年で相葉さんの仕事の幅がぐんと広がったように思います。

 

なんといっても大きかったのが紅白歌合戦の単独白組司会。

 

正直、まったく、想像もしてなかったです。

 

むしろ、5回続いたグループ司会が終わって、これで落ち着いて紅白がみれるなあと

 

思っていた矢先のこと。

 

例年、紅組司会が朝ドラの女優さんだったりと、NHKに縁のある人が選ばれることは知ってました。

 

確かにグループで唯一、NHKにレギュラー番組を持っていたけれど、

 

番組自体始まって1年も経っていないし、まだまだこれからの番組です。

 

それが一足飛びに紅白の司会までなんて…。

 

結果的には、引き受けて良かったなと思っています。

 

相葉さんの前に何人の候補者がいてもいい。誰に断れたからとかそんなの関係ない。

 

紅白歌合戦という国民的な番組の司会として相応しいと名前があがりオファーされた。

 

相葉さん自身も、ツアーや年末年始の特番収録と重なり大変だったでしょうが、

 

あの大舞台を最後まで折れずにやりきったことは、これからの自信になったのでは。

 

 

それに続く大役が2回目の月9主演となる「貴族探偵」。

 

「ようこそ、わが家へ」の記事で、羽鳥Pがまた相葉さんとドラマをやりたい的なことを

 

言っているインタビューがあったと思うのですが。

 

よくあるリップサービスとも思えるし、仮に本気だったとしても、

 

相葉さんのスケジュールやその他諸々で、なかなか難しいだろうなと思ってました。

 

それが、わずか2年での実現。

 

かっこいい相葉雅紀を見せたいと探してくれた原作。

 

それだけでも嬉しかったのに、ドラマそのものも最高としか言えないもので、

 

貴族探偵は本当に忘れられない作品になりました。

 

 

 

そして相葉さんといえばいまやCM王ですが、この1年で素敵なCMがまた増えましたね。

 

爽やかな隣のお兄さんのソフランや、コミカルキャラのジャガビーなど、

 

いわゆる今までの相葉ちゃんのイメージそのままのCMと

 

相葉さんの天然素材の良さが最大限に活きてるナチュサボン

 

ここ数年で隠せなくなった出来る男感満載のメルセデスベンツ。

 

どちらもファンはすでに知っている一面ですが、

 

こうやってメディアで衆知されるようなったのは大きな変化では。

 

CMという、ダイレクトに商品に影響してくる場面で使われるというのは、

 

ドラマで演じるのとは、意味合いが少し違う気がします。

 

CMは、ドラマより本人のイメージに近いと視聴者は感じるのではと思います。

 

この2つのCMが、相葉さんのイメージの新しい定番になるのではと思っています。