幸せな貴族 | Double Feature

Double Feature

今、嵌っているもの。
ずっと好きなもの。
思っていること。
考えていること。

 

貴族探偵ドラマ化発表から約2ヶ月。

 

主題歌も発表され、ポスター、スポット等でビジュアルも解禁され、

 

貴族探偵に対する期待はますます上がっています。

 

月9ドラマ30周年作品ということで、フジテレビ自体力が入っているのは嬉しいのですが、

 

それ以上に嬉しく心強いのは、麻耶クラスタと呼ばれる原作ファンさんの存在です。

 

 

ドラマ化が発表されてから、相葉さんはじめ嵐を知ってくれようとして、

 

VS嵐や相葉マナブなどのレギュラー番組を見てくれたり、

 

FNSでの主題歌初披露の時には、緑色のキンブレをテレビの前で振って応援してくれたり、

 

歌詞や振付の意味を、ミステリーファンらしく色々考察していたり。

 

とにかく、全力でドラマ貴族探偵及びそれに関係するものを応援している姿が

 

とても好感が持てるし、見習うところも多いなと感動しています。

 

誰でも一度くらいは、好きな小説、漫画が実写化する経験はあると思うのですが、

 

自分の理想通りのキャストになることって、なかなか無いじゃないですか。

 

どうしても、ネガな感想を持ってしまったり、素直に応援できなくなったり。

 

でも、ドラマ化を受け入れて、全力で応援してくれる麻耶クラさんの姿をみて、

 

原作ファンの応援ってこんなにも嬉しいんだと実感し、

 

今度、自分が「原作ファン」の立場に立った時には、すぐに否定しないで、

 

映像化を一緒に盛り上げられればいいなと思っています。

 

 

そして、麻耶クラさんたちの相葉さん評も嬉しいです。

 

どうしても嵐ファンは、キャラやパブイメが先行してしまうけれど、

 

麻耶クラさんたちはテレビや雑誌で貴族探偵を語る相葉さんを、

 

頭がいいとか、役柄をよく理解していると認めてくださり、

 

ちょっととんでも衣裳だけど、貴族探偵に扮した相葉さんを見て、

 

かっこいいと言ってくれています。

 

麻耶クラさんたちの相葉さん評は、嵐ファンでない一般の人たちの意見でもあるのと思うのです。

 

だから、とても嬉しい。

 

 

相葉さんのことを相葉御前相葉御前と親しみを込めて呼んでくれて、

 

もしかしたら、相葉担である私たちよりも4月17日が来るのを楽しみしているかもしれない。

 

そんな麻耶クラさんたちを見て、いつも以上にドラマが成功したらいいなと願うのです。

 

 

そろそろテレビ誌には撮影の様子が掲載されていて、

 

わが家からの見知ったスタッフとの和気あいあいとした様子が伝わってきます。

 

原作の貴族は泰然自若とした人だけど、相葉さんの貴族は感情豊かな愛される貴族。

 

相葉ファンはもちろん、原作ファンやスタッフ、みんなに愛されている貴族は、

 

とても幸せな貴族なんですね。