調和する人 | Double Feature

Double Feature

今、嵌っているもの。
ずっと好きなもの。
思っていること。
考えていること。




デビクロ関連雑誌が一区切りと思っていたら、もう嵐の雑誌ラッシュなんですね。


買いたいけど、さすがにここ1~2ヶ月雑誌を買いすぎたので、


ここはぐっと我慢して、ガイドだけにしました。





TOKIO×嵐が今年も始まりましたね。


もう毎年恒例になって、これが来ると年末だねーと思います。


今年の相葉さんのトークのお相手は山口さん。


ガイドでは腕相撲をしていますが、当然山口さんの圧勝です。


相葉さんも、掌を握った瞬間負けるとわかったそうです。




山口さんはZIP!に出演しているおかげで、相葉さんはじめ、


事務所の後輩の仕事を、いろいろ知っているそうです。


Sexy Zoneまでは把握しているとのこと。


日テレ仕事はもちろんのこと、今回のように映画とかでも、ZIPにはお世話になってます。




対談の中で、山口さんが「嵐の仲の良さは、相葉が調和をとっているイメージなんだよ」と


言ってくれたのが嬉しいですね。


TOKIOは事務所の先輩のなかでも、特にご一緒することが多いグループで、


いろいろ嵐の内や外も知っていると思うのです。


そんな先輩の言葉だからこそ、余計に嬉しく思います。




前回の日経エンタでも、同じようなことを言われてましたよね。


確か、嵐の足並みが乱れてきたら、それをくっつけるのは相葉さんだみたいなこと。


多分本人はそんなこと思っていないと思うけれど、


嵐をよく知っていたり、見ている人からすれば、そう見えるということですよね。




相葉さんは、嵐を代表しての意見を述べたり、5人をまとめて何かをしたりすることはないけれど、


嵐が嵐たる空気を作っているのは、やっぱり相葉さんなんですよね。


だって、一般の人が嵐に対して持っているイメージ


「仲が良さそう」とか「楽しそう」というイメージは、相葉さんから発せられていると思うから。




この15周年でデビュー当時の話を沢山してましたけれど、


もし、本当に相葉さんがパスポートがなくて嵐にいなかったら、


きっと、嵐の雰囲気は、今とはまるで違うものになっていたと思います。




この話になると、相葉さんが最後に選ばれたことにあーだこーだと言う人もいますが、


2人以上の人数になれば、最初と最後が出来るのは当たり前のこと。


それに、最後に選ばれたってことは、


「他の4人だけでは、足りなかった」からもう一人追加されたとも言えるわけですよね。


最初に選ばれたのが、翔さん、にの、松潤の3人で、


ロスに行ったときにはすでにそんな話があったようですし、


それに、事務所的にも少年隊のように、3人グループは普通にあったから


3人でのデビューも別に変なことではなかった。


だけど、3人だけでは何かが足りないということで、リーダーが呼ばれた。


リーダーが入って4人になったけど、それでもまだ嵐は完成されなかった。


そして、最後に相葉さんが入ることによって、やっと嵐は完成された。


最後に加入した相葉さんは、嵐の調和。


ぴたりと嵌った最後のピースは「調和」だったのですね。