毎回マナブの感想を書くたびに、繰り返しているような気がするのですが、
本当にこの番組の多幸感は半端ないですね。
特に、今回はやられました。
冒頭から、楽しそうな3人組。
安定の相葉・渡部・澤部のトリオです。
この3人が多いのは、一番番組の雰囲気に合ってるからなんでしょうか。
個人的には、竹山さんや土田さんがいると相葉さんが甘えるので好きなんですけど。
それにしても、おじさん3人がわいわいとクッキーを作る姿が、
可愛くて萌えるなんて、どういうことなんでしょうね。
特に相葉さんが始終楽しそうだし、先生もいい感じでしたね。
最後3人で出来上がったクッキーを食べる。
いつもならそれで終わるのでしょうが、今回は違いましたね。
ファンというのは、勝手に好きになって、勝手に応援しているわけだから、
返答というか、見返りを求めているわけではない。
それでも、「ありがとう」の言葉を、多く口に出してくれる人たちだし。
ライブだとその場のノリで、「愛してる」の言葉を言うこともある。
だけど、自分の冠番組で、一生懸命作ったクッキーを持って、
カメラ目線で語られるなんて思ってもいなくて。
恥ずかしかったのか、川柳はちょっとおちゃらけたけど、
あの感謝の言葉と「愛してる」は間違いなく相葉さん自身の言葉で。
タレントとファンが相思相愛でいられる、なんて素敵な関係なんだと感動しました。
日曜日のあの時間は、間違いなく相葉担は、この世で一番幸せなファンでした。
そして、来週はマナブマート再びですね。
コカドさんが再登場ですが、コカドさんはいい雰囲気だったので、
このシリーズだけでなく、他の回でも登場して欲しいですね。