31歳のお誕生日おめでとうございます。
30代になって、大人の色気というか、余裕を感じるようになりました。
いい年齢の重ね方をしているのがわかり、とても嬉しいです。
30歳になって、最初の仕事が「LAST HOPE」でしたね。
白衣がとても似合っていて、またそれ以上に紺色の術着がとても素敵でした。
出生に大きな秘密があるという難しい設定と、手術シーンはもちろん、
舞台のようなカンファレンスシーンと、専門用語の長台詞のオンパレードという
とても大変な現場だったようですが、番宣番組やDVDのメイキングでみられる
出演者たちのチームワークの仲の良さと現場の雰囲気の良さに、
座長である相葉さんの力が表れているようで、嬉しかったです。
ラストホープだけで満足してしまって、もうこれで今年は個人仕事なくてもいいやと思っていたところに、
まさかの個人冠の発表でした。
冠バラエティというだけでも嬉しいのに、ロケ番組。
一緒の芸人さんたちも、馴染みのある安心感のある方ばかり。
始まる前から、ただ楽しみしかなかったけれども、始まってみれば、想像以上でした。
思い出すだけでも、たけのこ、お茶摘み、からくり、商店街ぶらり、究極シリーズ、自然薯など。
いままで、あーこの回は外れだったな、と思う回がない。
澤部さんや渡部さんとも、どんどん仲良くなっていくのがわかって、
毎回毎回楽しそうな相葉さんを見ているだけで、こちらまで幸せな気分になれます。
24時間テレビは、ボーンマーンの西村さんのお話を聞く相葉さんが、とても印象に残っています。
番組全体の中では、地味な企画かもしれないけれども、
日本を語る中で、絶対に忘れてはいけないことだし、伝えたいことだと思います。
そして何より、インタビュアーとしての相葉さんのスキルの高さを、改めて知りました。
翔さんみたいに、話の流れを摑みながら、的確にインタビューすることはできないけれど、
相手の話を丁寧に聞いて、その心に寄り添う形の相葉さんのインタビューは、
こうしたドキュメンタリーでは、とても大きな力になるなと感じました。
また、こうしたドキュメンタリーを見たいと思います。
そして、3年ぶりの生相葉さんだった今年のアラフェス。
ソロ曲「夜空への手紙」など、振り返りたいことは沢山あるけれど、
30歳の相葉さんは、どの場面でも輝いていたとだけは、言いたいです。
そして、31歳になった今日。
何やら、新しい仕事のうわさも飛び交ってますが、
それは正式に発表されるまで大人しく待つことにして(とかいいつつ、アマゾンで本購入済)、
今は、お誕生日おめでとうをもう一度言おうと思います。
相葉さん、お誕生日おめでとうございます。
これからの一年が、相葉さんにとって、「幸」の多い年になりますように。