まさに、みんなのはしゃいじゃって暴走相葉くんの回でしたね。
ラスホVSビブリアとなったカーリング個人戦。
剛力さんに「剛ちゃん」と親しげな相葉さん。
スタジオの廊下で会うと相葉さんから気さくに声をかけてくれると
剛力さんがテレビ誌で言っていたので、お互い頑張ってとエールを送っていたのですね。
剛力さんから見ると、相葉さんは年上の異性の先輩なので、気軽に声をかけずらいですよね。
相葉さんの方から声をかけてもらって、嬉しいと思います。
お互い同じ時期にドラマでがんばっている「仲間」ですものね。
(きっと相葉さんなら、ライバルではなく、一緒にがんばる仲間と思ってるはず)
ビブリアのチームの雰囲気も、まだ若い主演を周りが盛り立てている様子が良かったです。
ミラクル相葉の真骨頂がコロコロバイキングでしたね。
4連敗中ということで、どうしても勝ちたかったせいか、
慎重になりすぎてしまいボールがピンクゾーンで大渋滞。
相葉さんのミラクルは、ナイスアシストしてくれたリーダーと松潤なしでは成り立たなかったです。
最後の1球を50に入れなけば負けるという場面で、本当に50に入れることのできる相葉さんの力。
ラスホ回でもそうだったけど、やっぱり「持ってる」んですよね。
そして、子どものように嬉しさを爆発させて喜ぶ姿。
この姿なんですよね。
嬉しい、楽しいを全身で表現できる人って、今の世の中貴重じゃないですか。
笑顔って、見てる人も幸せな気分にさせますよね。
それに相葉さんって、負の感情を絶対に表に出そうとしないでしょ。
どんな時も、陽の気というか、幸せのオーラしか発していない。
それが周りにいい影響を及ぼすんです。
相葉さんのすごい所は、感情の伝播力が強いところだと思うのです。
いつも身近にいる嵐のメンバーを見ていても、
相葉さんのテンションが高くなればなるほど、彼らも楽しそうですよね。
嵐だけじゃなく、VSなどでは敵チームにも良い影響が及んで、
番組全体がとても良い雰囲気で盛り上がります。
ラスホのHPのインタビューで、小日向さんや北村さんもドラマの現場の雰囲気が、
優しいとか居心地いいとか語ってくれています。
これも、相葉さんの伝播力。
確かに相葉さんは、嵐の中でもぐいぐいと前に行くタイプではないけれど、
嵐が「楽しそう」とか「仲が良い」と言われるのは、
相葉さんの影響も大きいよねっと思います。