現在公開中の劇場版ゴールデンカムイサッポロビール工場編






北海道を舞台にしたアイヌの財宝を巡る物語なのだがなにも荒唐無稽な話しではない



かつて北海道紋別市鴻之舞(こうのまい)地区には日本で三番目に大きな鉱山があったのだ



1972年に閉山されるまで約72tもの金が掘り出されました







金が枯渇したことにともない約1万4,000人が暮らした街は今ではゴーストタウンに







住友金属鉱山が採掘していた名残でしょう住友グループの「井桁・いげた」マークの倉が残っています
















宇宙戦艦ヤマトの主題歌を作曲された宮川泰さん


幼少期をここ紋別で過ごされました


お父様が建設に携わった「紋鴻軌道」のレール跡にインスピレーションを受けて「銀色の道」を作曲されたそうです


「銀色の道」の歌碑がありました







私が幼い頃近くの川で祖父と釣りをしていると、祖父が川から砂金の粒を見つけました



ゴールデンカムイの様に一攫千金を求めて砂金掘りに投資をしたものの採算が取れなくなり、借金の形に苦労して開墾した畑を取られた人がいる話しを聞きました



ゴールデンカムイを見ている若い人たちに北海道には本当に「金」が眠っていたことを知って欲しくてこんな記事を書いてみました




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北海道で建設が進められようとしているメガソーラー


メガソーラーが作られているのに電気料金が安くならないのは何故でしょうか?


『再生可能エネルギー賦課金』で検索してみて下さい


私は特定の政党や個人、団体を支援してはいません


自然を破壊することによってこの鉱山跡の様にならなければと危惧するばかりです