ふろしき使ったことある?



俗に物事を大袈裟に言うことを「風呂敷を広げる」と言いますが・・・




風呂敷を使った事はありませんが、たまに風呂敷を広げることはあります



小さいヤツですけど (笑)




まぁいいじゃないですか



幸せの為の小さな嘘くらい ^ ^






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冗談はさておき、自分のなかでは風呂敷を使った記憶はありませんが、親から聞いた話だと一歳の誕生日に風呂敷にくるんだ一升餅を背負って歩かされたそうです




一升餅の「一升」には「一生」の意味もかかっていて


「一生食べ物に困らないように」 

「一生健康でいられるように」

「一生幸せでいられるように」

と言った願いが込められているそうです



また赤ちゃんが一歳の誕生日前後から歩き出すと、はやく家を離れてしまうと考えられ、重たい一升餅を背負わせることで赤ちゃんが歩き出すのを止める意味合いもあったそうです 



そして最近風呂敷はレジ袋に変わるエコバックとしても見直されています




風呂敷を広げるだけでなく、風呂敷を上手に使える大人は素敵だと思います  ^ ^