前回からの深川市の続き・・・
ねこバスを見に行ったらすぐそばの戸外炉峠駐車場公園にも行ってみて下さい
徒歩で行けます ^ ^
見晴らしがとても良くて絶景のロケーション
また夜になると、街の中の外灯が北斗七星やカシオペア座などの形になる様に配置されてとてもロマンチックなんだとか⁉︎
時間が無くて今回は見ることが出来ませんでしたが、次回は夜景も見てみたいです
四阿(あずまや)の近くにあった、案内板には北斗七星伝説が書かれていました
以下、長文になります
北斗七星伝説
およそ2,000年前のある夏の夜、北の空から南の空に向かって、天球を二つに切り裂くかのように一筋の光が走った。
先住の縄文人達もこの夜、北極星の方角から音江の山並みに向かって大きな流星が落ちていくのを目撃した。
その夜を境に音江の稲見山では小さな人影をあちこちで見かけるようになった。
時には一本の蕗の葉の下で、車座になって相談事でもしているようであった。
後にアイヌの人々が「コロポックル(蕗の葉の下の人)」と呼んだ人々と何か関係があるかもしれない。
しかし彼らの姿をハッキリと見た者はなく、何のためにこの地に住み着いたのか知る由もなかった。
何年か過ぎた夏の夜、今度は南の空から北天に再び光が走り、稲見山の方角から立ち上がった光はあっと言う間に北の空へと消え去っていった。
同時に、小人たちもこの地から忽然と消え、再び彼らの姿をみることは決してなかった。
彼らが立ち去った跡は、ストーンサークルが残され、環状に並べられた石は、何故か北斗七星の形に配置されて並んでいる。
斗(ひしゃく)の柄は北の方角を示し、まるで上空を飛行する物にとって、北斗七星の方角を示す道標(みるべ)のようであった。
その後、人々は何回となく、この稲見山の上空で、不思議な光を目撃することになる。
阿寒(あかん)の森にあるコロポックル像
2013年7月撮影
コロポックルとはこんなイメージです
とても不思議なお話しですね
子供のころ好きだった遊びは?
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子供ころ好きだった遊びは?
私より上の世代に流行ったフラフープ
フラフープをやり過ぎると腸捻転になると言う噂が真しやかに囁かれましたが、そんなことは無いそうです
私が子供の頃好きだった遊びは、ウルトラマンなどのヒーローごっこです
戸外炉峠を登る途中にある深川イルム温泉
フロント横にはウルトラマン像がありました
何故ここにウルトラマン像があるのかは不明ですが、深川市のお隣、滝川市はウルトラセブンのモロボシダンを演じた森次晃司さんの出身地です
もしかしたら、何か関係があるかもしれませんね
また、ミキティこと藤本美貴さんや大政絢さんも滝川市の出身です
温泉もさることながら、ここのサウナは強烈でした
なんと温度計は100℃を示してました
流しっぱなしの地下水が飲めて、火照った身体を冷やしてくれます
久しぶりに整いました ^ ^
他にもコテージやバーベキューが出来る公園、万有引力の法則を発見したりんごの木の分身『ニュートンのりんごの木』もあるそうです
『ニュートンのりんごの木』がある事を後から知りました
さすがミスター残念のわたしです (笑)
またイルム温泉の近くには、甲子園に出場したこともあるクラーク記念国際高校があります
戸外炉峠に続く坂道を、競走馬の坂路調教の様に登校しているから強いのかもしれませんね
競馬と言えば、今日は秋華賞です
デアリングタクトが史上初の無敗の三冠を達成するかに注目が集まっています
デアリングタクトを生産したのは北海道日高町の長谷川牧場
牧場の総面積は25ヘクタールで繁殖牝馬は8頭、代表の長谷川文雄さんと奥様とアルバイト二人の小さな牧場です
松山弘平騎手がどんなタクトを振るって、勝利に導くか楽しみです ^ ^












