キャストのクセが凄いんじゃ
と思ず言ってしまう映画“ジョジョの奇妙な冒険”を見てきました
どんな漫画の実写版でも原作に思い入れが強ければ強い程、何か違和感を感じるものですが、見ているうちに徐々に慣れてきますよ。
ジョジョだけに (笑)
そして映画を見た帰りに、以前から気になっていた北見市にある美里洞窟にを探検してきました

でもその前にまずは腹ごしらえ
北見市柏陽にある あっぱれ亭さんへ

一番人気の白みそをチョイス

そして、デザートは甘味処大丸さんで甘酒プリンを購入(夏季限定販売)
甘酒は“飲む点滴”としていま大注目されています
甘酒がゼリー状になっていてカラメルが餡子
まずそのまま食べて、そのあと餡子と食べると味が変わって二度美味しい
食べ物の恨みは怖ろしいといいますが、冷蔵庫の中にあるはずのプリンが無いとケンカになりますよね・・・
どうでしょう藩士(水曜どうでしょうをこよなく愛するファン)の

看板を頼りに美里洞窟を目指します

ここからは車がすれ違うのがやっとの林道が続きます
山親爺・ヤマオヤジ(北海道民はヒグマのことを親しみを込めてこう呼ぶ)が出てこないか不安になりながらやっと到着

すべって、ころんだりしないように・・・
スベルのは慣れっこです (笑)

丸太の橋を渡ります

涼しげな堰堤を見ながら山道を登ります
急こう配なので歩きやすいスニーカー等をおすすめします

途中に直径約1メートルぐらいの倒木があります
年配の方や小さなお子さんには厳しいロケーションかもしれません

この倒木を超えたら右手に洞窟(遺跡)が見えてきます
この洞窟は北海道で最初に確認された鍾乳洞遺跡です
太古の昔からこの厳寒の地に人が住んでいたと思うと、とても感慨深いものがあります


照明が無いので細部は分かりませんが、古代人がここで寝起きしていたんですね


川口浩探検隊のように動画を撮ってみました
ベシャリ(音声)が無いのは、私の活舌が悪いので何も喋ってないからです
決して放送事故ではありません (笑)
遺跡の雰囲気を感じていただければ幸いです