佐村河内氏の会見、納得?ブログネタ:佐村河内氏の会見、納得? 参加中

最近何かとお騒がせな佐村河内さん。

騒動のこともそうですが、私が気になったのがその珍しい名前(苗字)です。


世の中には、とても読むことが難しい苗字の方もいらっしゃいますよね。


“小鳥遊”


これはとても読めませんでした。


でもスマホに「ホニャララ」と入力してポッチとなすると“小鳥遊”と変換されます!!

なんと読むか皆さんも考えてみて下さい。


鳥といえば、先日職場の近くで、会社の同僚が動けなくなっていた鷲を発見。


役所を経由して、鳥獣保護センターに連絡。

捕獲用に網を用意しましたが、飛ぶ元気さえなかったようで、網を使わずに捕縛されました。


そして、このモッズ系猛禽類(笑)は、保護センターへ無事にドナドナ♪されました。





至近距離から(僅か2~3㍍の距離)写真を撮しても全く逃げる素振りを見せませんでした。

目立った外傷は無く、もしかするとエゾシカの肉といっしょに散弾銃を食べた鉛中毒かもしれません。

増えすぎたエゾシカを駆除する為に、ハンターが散弾銃を使います。

※北海道では使用禁止

それをきちんと処分しないで、そのまま放置。

その肉を鷲が食べて、鉛中毒を起こして動けなくなり、今回のように保護される事案が多々あるそうです。


以前、旭山動物園の坂東園長の講演を聴講したことがあります。

坂東園長の話によると、エゾシカが増えすぎた要因として、オオカミを人間が駆除をしたため(絶滅)、生態系が崩れた為だと仰っていました。

増えすぎた鹿も、動けなくなった鷲も人間の“エゴ”からです。

お騒がせな某氏も、そして私たちも謙虚な気持ちを忘れてはいけませんね。


そうそう、“小鳥遊”は「たかなし」と読みます。

鷹などがいなくて、小鳥が遊んでいる様子からでしょうか!?


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