まだ少し、阿寒湖の写真があったので、ブログに書きたいと思います。

今回約20年ぶりぐらいで阿寒湖を訪ねました。

畔にある アイヌコタンへ。
※コタンとはアイヌ語で集落の意味です。

アイヌの人々はシマフクロウを守護神“コタンコロカムイ”として、エゾフクロウを狩猟の神として大変あがめています。
知里幸恵さんが訳した「アイヌ神謡集」の中にも、梟の神が自ら歌った謡「銀の滴降る降るまわりに」も紹介されています。


集落のあちこちフクロウのオブジェがあります。









阿寒湖には古いアイヌの神話が残っています。

阿寒湖の近くに 雄阿寒岳・雌阿寒岳という夫婦の山がある。
雄阿寒岳は留辺蕊(るべしべ)の奥にあるポンヌプリ(小さな山)を妾として囲っていた。
それを知った魔の神・ニッネカムイが「山のくせに妾をもつのは生意気だ」と雄阿寒岳おろか、罪の無い雌阿寒岳にまで槍を突き刺した。
雌阿寒岳の火口はその傷口だという。

※雌阿寒岳は活火山である。




アイヌコタンには、沢山の木彫りや(北海道土産の定番・鮭をくわえた熊の置物)やユーカラ織などの民芸品店が軒を連ねています。




かつて、アイヌの人々が暮らした住居です。





自然と共に生きてきたアイヌ人の暮らしを知ることができます。

今回で、阿寒湖のことは一区切りをつけます。
長文失礼しました。






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