北海道では、各地で花の祭が開催されていて、札幌ではライラック祭が始まりました。

しかし今日は、「リラ冷え」と呼ぶのに相応しい寒い1日でした。

“リラ”とはフランス語で“ライラック”のことです。
丁度、ライラックが咲く5月下旬から6上旬にかけて起きる低温のことをいいます。

前置きが長くなりましたが、森林鉄道雨宮21号に乗った日、そこから少し足を伸ばして“山彦の滝”を見に行きました。

森林鉄道公園から道道(どうどう)1070号線を約10㎞程、留辺蘂(るべしべ)方面に進みます。

そうすると、行き止まりになりそこに山彦の滝があります。





滝というと、山奥にあるというイメージがありますが、道路際の駐車場から200㍍のとこれにあります。


よく見ると“この辺はヒグマ生息地”の看板が!!

マジ!! 熊に出会ったら、くま(熊)っちゃう叫び

はい、お約束のおやじギャクですね!





最初から急な登り坂です。
スニーカーかトレッキングシューズがお勧めです。





こんな、苔むすような道を進みます。





途中、不動明王が祭られていました。




清流には、とても美しい野鳥もいました。
オレンジ色だったので、こまどり?ヒヨコかもません。

カメラを向けたら、逃げられました。
やはり、バズーカーみたいな望遠カメラで狙わないと、だめかもしれませんね。



私の脚で約10分程で(途中で写真を撮ったので)到着しました。




後から知ったのですが、滝の裏側にもいけるそうです。
別名「裏見の滝」と呼ばれています。












マイナスイオンを浴びて、帰って来ましたパー



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