本でガンダム・ネタを読んだので久し振りに書きたいと思います。

機動戦士ガンダムは、企画段階では、

「フリーダム・ファイター・ガンボーイ」

というタイトルだった。

その後、いろいろな案が浮かんでは消えるなか、「機動戦士ガンボーイ」というタイトルが有力になった。
その時、「フリーダム・ファイター・ガンボーイ」の一部が復活する。

自由を意味する、freedomを残したほうがいいとなり、後半のダム・domをとって
「機動戦士ガンダム」となったそうだ。

ガンダムのダムには、自由という意味が込められている!!





「哀戦士」

作詞 井荻麟(富野由悠季監督のペンネーム)

作曲 井上大輔



♪ 哀 震える哀 それは別れの唄
 
  拾う骨も燃え尽きて
  
  濡れる肌も土に還る

※ 愛”ではなく、“哀”なのである。

  儚さを哀れんでいるようだ。
 
♪ 荒野を走る死神の列

  黒く歪んで真赤に燃える 

※ ちょと想像してみた。人工的に造られたコロニーの荒野を、死神が列を成して走っている。
普通の人には見えない、ニュー・タイプ故に見えるのか!?
それとも、死にゆく故に、見なくてもいい闇を見てしまったのか・・・・


いま聴いても、ガンダム・フリーク達を熱くさせる名曲であるチョキ


あしたもペタあししてね!