東前頭2枚目の千代大龍関が6日目の横綱白鵬戦で足の骨を折り7日目から休場した。

ここまで1横綱2大関に土(黒星)を付け、好調だった為、休場は残念である。

特に5日目の大関稀勢の里戦は残念であった。
これは素人の私から見た感想だが、仕切りの際二人のタイミング(間合い)が合わなくて、千代大龍が突っ掛けた。
もちろん、再度仕切り直しである。

イチロー選手が、バッターボックスで、バットを持った右手をピッチャーの方に向けて静止をして、左手を右肩に添えるというルーチン作業をする。
これは、ピッチャーとの“間合い”を取っている。
一流と呼ばれる打者は、バッターボックス内でルーチン作業を行う。

自分の間合いに持ち込んだ稀勢の里はに、一日の長があったように思える。

怪我を直して、来場所の巻き返しにに期待したい。






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