映画館で見たかった映画。
結局いつものごとく見逃して、DVD鑑賞となりました。
香港出張からミネソタの実家に帰ってきたベス・エムホフが、
謎の疾病で急死した。
やがて、彼女の幼い息子・クラークも同じ症例で死亡。
ベスの他にも香港、ロンドン、東京などの各都市で同じ症例での
死亡者が発生し、死者はどんどん増えて行った。
報告を受けた世界保健機構(WHO)や疾病予防管理センター(CDC)は、
ただちにその病気の調査に乗り出す。
しかし、感染の広がりは抑えられず、人々の間にはウィルスと共に恐怖心も蔓延していく・・・。
怖かった、この映画。
未知のウィルスが発生し、それが次々に感染し、世界中に広がる・・・という、
典型的なパニック映画なんだけど、けっこうリアルでした。
手洗い&うがいは本当に大事なんだと当たり前のことを痛感させられました。
最初の感染者は、グゥイネス・パルトロウ演じるベス・エムホフ。香港出張中に感染し、
そこからいろんなところに広まっていきます。
お話は感染2日目から始まります。そして、1週間程度で全世界に爆発的に広がります。
ベスは、その2日後、発作を起こして帰らぬ人となります。
さらに、彼女の幼い息子も同じくらいのタイミングで死に至ります。
検死をした医師は、ベスの脳に異常を認め、すぐさま「各方面へ連絡」という判断をします。
グゥイネス・パルトロウの検死シーン、本人がよくOKしなたーって感じのちょっとホラーな風味になってます。
それにちょっとびっくりしました。
未知のウィルスゆえに、ワクチン開発からしなければならず、それを作る人々の苦労も描かれています。
パニックになって略奪や暴動さらには誘拐事件が起きたり、緊迫した事態になります。
これまたこういう事態になったら本当に起こりそうで怖かったです。
豪華なキャスト陣ですが、それぞれが特に目立つわけではなく、
同じくらいの地味さで描かれているのもリアルさに拍車がかかります。
そして、最後の最後に明かされるウィルスの秘密・・・ありそうなことで、
怖かったです。
ドキドキハラハラしながら見たので、見終わったときには、どっと疲れてしまう映画でした。
いろんな意味で、考えさせられる映画でした。
