貸本屋さんで何気に手に取った本。
去年、ドラマやってたらしいです。
知らなかった・・・。
警視庁特殊犯捜査係(SIT)に所属する門倉美咲と伊崎基子。
水と油のごとく、二人の性格は対照的であったが、白昼発生した
人質篭城事件を境に、美咲は所轄署に飛ばされ、基子は、
女性初のSAT隊員を任じられる。
美咲は、所轄署で児童誘拐事件についての捜査本部に加わり、
篭城事件の犯人・岡村が誘拐事件にも関与していることを
突き止める。
岡村を取り調べるうちに、誘拐事件の主犯が、中国人の「ジウ」という
少年であることが判明する・・・。
期待以上に面白かった!!
対照的な二人の女性警官を中心に描かれる、
警察組織の内情や、誘拐、篭城事件などなど。
スピード感があって面白くて一気に読んでしまいます。
いくつか、目を覆いたくなるような描写があり、
どちらの場面も通勤のバスで読んでいた私は、
朝からちょっと気分が悪くなってしまったほど。
まぁ、でも、人物背景を描くに当たっては必要な描写だったんだと
思うのですが・・・。
全ての事件の首謀者と思しき、「ジウ」という中国人の少年については、
この本ではあまり語られていません。
今、「ジウⅡ」を読み始めたところですが、この本でいろんな正体が
明らかにされていくのかな?
そこもまた楽しみです。
また「ジウⅡ」を読み終わったら感想UPします。
