昨年末までNHKで放送していた「坂の上の雲」。

私、原作に挑戦して挫折したのですが、ドラマは楽しみに見てました。

特に、昨年末放送分は、毎回涙なくしては見れないくらいだったのですが、

二百三高地の回は、「まるみえでーす」というセリフを聞いて、号泣。

再放送を見ても同じ場面で、号泣。

そして、日本海海戦の回は、戦艦三笠の雄姿にうっとり。

実は、このドラマを見るまで、このあたりの歴史に疎いゆえ、

東郷平八郎は原宿の東郷神社に祀られてる人というのは知ってるけど、

何してた人なのかなんてさっぱり知らなかったし、乃木大将も、

太平洋戦争のときの偉い人なんだろうなーとトンチンカンなことを思ってたのですが、

「坂の上の雲」のドラマのおかげで、今では、東郷平八郎の有名な、

「皇国の荒廃、この一戦に在り、各員一層奮励努力せよ。」という書にも

じーんとしてしまうくらいになりました。40過ぎても無知で単純な女です。


で、同じ会社のやはり「坂の上の雲」ファンの男子に、

戦艦三笠は横須賀に行けば見れるというのを聞いて、

勢い余って行って来てしまいました。



さくさく読書日記

東郷平八郎像と戦艦三笠。




さくさく読書日記

菊の御紋。この雄姿!!

日の丸とZ旗もはためいていて、ちょっと涙出ました。


三笠は、今日の姿に復元されるまで、数奇な運命を辿ってきたそうです。

戦後すぐには、船上にダンスホールや水族館が作られたりして、

全然ベツモノになったりしたときもあったそうです。

今の姿になったのは、昭和30年ごろだそうです。

100年も前にこんな軍艦が日本の国を守っていたんだと思うと、

なんだか、感動。

実際に、戦闘時、東郷さんや秋山さんが立った位置も書いてあって、

同じ場所に立てるということにちょっと興奮しちゃいました。

ドラマでそんな場面もありましたし。

船内も見学できますが、マホガニーの家具が置かれていたり、

とても豪華でした。

甲板の床も、当時はすべてチーク材を使用してたそう。

戦後のどさくさで盗まれてしまったりして、今では入り口の部分にしか

残ってませんでしたが、今考えると、とても贅沢な戦艦だったんですねー。

ドラマ見てからそんなに経ってないので、ただただ感動して帰ってきました。



さくさく読書日記

お土産コーナーで勢い余って購入してしまった東郷平八郎の書。

私、がんばるのは得意でないけど、この書にはじーんときます。

ドラマの記憶が鮮明に残ってるからかなー。


というわけで、思い切ってはるばる横須賀まで行って来てよかったです。






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