このたびの震災で被害に遭われた皆様に、心からお見舞い申し上げます。
この2週間余り、テレビでの映像の衝撃と、東京でもたびたび揺れを感じたり、
さらには、原子力発電所の報道など・・・ブログを書こうにも、何をどう書いたらいいのかわからず・・・。
やっと、自分の中での気持ちが落ち着いたところです。
地震が起こったとき、私は会社で仕事をしていました。
揺れを感じて、最初はすぐにおさまるだろうと思っていましたが、
長い上に、だんだん揺れが強くなる・・・オフィスでは若い女子たちが、
小さな悲鳴を上げたりしている・・・これはいつもの地震と違うと、危機感を覚えました。
幸い、オフィスが入っているビルは免震構造で、いつまでもユラユラしている感覚はありましたが、
エレベーターが止まったくらいで、特に被害もなく、社員にもケガをしたりした人はいない状況。
一人でいるときにあの揺れを体験したら、ものすごくパニックになってたかもしれませんが、
周りに人がいることで、精神的にも落ち着いていることができました。
東京でこんなに強い揺れを感じるくらいだから、震源地は静岡かも???
東海地震がいよいよ来たのかも???と、不安な気持ちがよぎり、
インターネットで調べたところ、震源地は東北地方とのこと。
その場ではひとまず安心したのですが、その後、再びインターネットで状況を
調べてみると、ものすごい津波の映像が・・・。
そこまですごいことになっているとは正直思っていなかったので、
最初は、たくさんの車などが水に浮かんでいるその映像が一体なんの映像なのか、
理解できなかったほど・・・時間が経つにつれていろんな情報が入ってきて、
これまで生きてきて味わったことのない不安に駆られました。
余震もすごかったですしね・・・。本当に怖かった・・・。
会社からは歩いて帰ることのできる距離に自宅があるので、ひとまず自宅に戻ることにしました。
東京では交通機関がマヒし、かなりパニックになっていました。
山手通りを歩いていると、大渋滞の車道、歩いて帰ろうとする人であふれる歩道・・・尋常ではない
状況を目の当たりにして、さらに不安は募るばかり・・・。
家で見たテレビのニュースで東北地方の太平洋沿岸地域が津波で壊滅的な被害を受けたということを知り、
とてもショックを受けました。
繰り返し流れるショッキングな津波の映像・・・たびたび起こる余震・・・こんなに怖いと思ったことは初めてでした。
東京の私がこんなに不安で怖い思いをしてるんだから、被害にあった東北地方の人たちのそれは、
計り知れない・・・と考えると、たまらなかったです。
不安な気持ちで過ごした週末。
そして、翌週の火曜日には、今度は両親の住む富士宮市を震源とする震度6の地震が起こり、
またしてもパニックに。
電話はつながらないし、安否の確認ができるまで、本当に泣きそうになりました。
幸い、両親も弟家族も、蒲原に住む祖母もその他、親戚や友人もみんな無事で、特に被害もなかったのですが、今回の地震で刺激された東海地震に絡むプレートが、いつ大地震を引き起こすかわからない・・・と、
悪い妄想が膨らんでいきます。
そんな中、原発の状況も、報道されるのは、さらに不安を増長させるようなニュースばかり。
命を賭けての復旧作業をして下さっている方々には、本当に頭が下がります。
今、自分にできることはなんなのか・・・いくばくかの募金をしてみたり(本当に微々たるものですが)、
節電を心がけたり、買占はしない・・・ということしか思いつかないのですが・・・。
被災地の一日も早い復興を心から願います。
何かのメディアで誰かが言ってましたが、日本は、幾度となく決定的なピンチを乗り越えてきました。
戦後の復興を考えたら、今回もきっと乗り越えることができるはずです。
CMのような言葉になってしまいますが、こういうときこそ、みんなでお互いを思いやり、
協力することが大事なんだと思います。
一人一人の力は微々たるものではありますが、それが大きな力につながるんだって、
本当に思います。
これからも、私にできることをいろいろ考えて、できることから実践していきたいと思っています。