ずーっと気になってたこの本。直木賞受賞作です。
貸本屋さんで借りました。
瑛太さんと松田龍平さん主演で映画化されるらしいです。
東京都の南西部に位置するまほろ市の駅前にある便利屋、「多田便利軒」。
経営者の多田啓介、そして高校時代の同級生、行天春彦で切り盛りしている。
二人のもとへ舞い込んでくる仕事は、どこか奇妙できな臭いものが多い・・・。
そんな依頼に応じているうちに、さまざまな人間模様が見えていく。
あらすじ、うまく書けません・・・。
東京都の南西部に位置する「まほろ市」。
たぶん、町田市がモデルになってると思われます。
この町の駅前にある便利屋さんが舞台の物語。
便利屋さんに持ち込まれる案件を解決していきながら、さまざまな人間模様が
描かれています。
主人公は、経営者の多田啓介と、多田の高校時代の同級生・行天春彦。
二人はもともと仲がいいのかと思いきや、ある日、突然行天が多田便利軒に
転がり込んできて、多田の意思に反して、そのまま居ついてしまっています。
一応、「助手」として多田の仕事を手伝うことになりますが、
全然やる気はなく・・・。
そして、この二人、それぞれ重い過去を背負っている模様・・・。
その心の闇にも迫りつつ、多田便利軒に持ち込まれる奇妙な仕事を
淡々とこなしていく姿が描かれてます。
こういう便利屋さんが近くにいたら、私も何か仕事を依頼したいなー・・・と思ったり。
三浦しをんさんの本て、私は、「神去なあなあ日常」しか読んだことなかったのですが、
読みやすい文章で、あっという間に読めてしまいます。
この本のように、主人公にちょっぴり重い事情があっても、それを重く感じさせない、
とっても読みやすいです。
ちょっとハマってしまって、面白いと評判のエッセイも購入してしまいました。
さらに、この本のスピンアウトストーリーが収録された本も読了してるので、
感想はまたUPします。
余談ですが、どうしても、「まほろ駅前」を「まほろば駅前」と思い込んでしまってます・・・。
タイトル、長いですよねー。
